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聲の形で1番好きなキャラクター

聲の形を読んで、また映画を観て1番好きになったキャラクターの話しです

この作品は映画で知って、後から原作を読みました

考えさせられる内容ではあるけど、個人的にはとてもお気に入りの作品です

私が聲の形の登場人物で1番好きになったのが 佐原みよこ でした


佐原さん
CVは石川由依さん

佐原さんは転校して来たばかりの硝子ちゃんに「友達」として接してくれて、手話を覚えようとしてくれます

しかし、ある事が原因で不登校になってしまいます…

いろいろあった後、高校生になった硝子ちゃんが石田君に「連絡先を知りたい人はいる?」と聞かれて、硝子ちゃんは「佐原さん」と答えます

硝子ちゃんは石田君と一緒に佐原さんに会いに行きます

原作と映画では再会の場面がちょっと違っていて、原作では石田君と硝子ちゃんが佐原さんの通う学校に行きますが、その日は会えず・・・
後日、電車内で石田君と再会した佐原さんが硝子ちゃんに会いに行く流れですが、映画では石田君と硝子ちゃんが佐原さんの通う学校に行く途中の駅で佐原さんと再会します

高校生編では手話を覚えて、硝子ちゃんとも
話せるようになります

私が佐原さんを気に入っている理由は、再会後の硝子ちゃんとの会話!

映画
原作

原作では17話、映画では開始から57分ぐらいのところ

映画ではカットされちゃってましたが、原作17話でカラオケに行くときに、映画では駅で再会して話をしているときに、佐原さんが硝子ちゃんの胸を触るシーンがあって、ここの佐原さんが良いんですよ〜 (笑)

久しぶりということもあって、話が弾む佐原さんと硝子ちゃん

話をしていると、佐原さんは硝子ちゃんのあることに気が付きます

そう、硝子ちゃんの胸です

高校生になって大きくなった硝子ちゃんの胸を見た佐原さんは、硝子ちゃんに何カップなのか聞きます (男子が居るにも関わらず聞きます (笑))

そして・・・

いきなり触ります (笑)

石田君の表情 (笑)
ここの2人がかわいいんですよ〜
原作は私服ってのが良いですね

佐原さんの台詞も、原作と映画で微妙に違います

小学校編では大人しかった佐原さんが、まさかこのような事を (笑)

ちなみに原作では佐原さんに胸のことを聞かれたとき、硝子ちゃんは手話でカップ数を答えています

カップ数って手話ではどうやるんだ…

残念ながら硝子ちゃんが何カップかはわからないですね…

佐原さんの「へ〜!」という反応からみて結構大きめだと思います

ここの2人の会話が好きなんですよね〜、初めて映画を観たときはニヤッてなってしまいましたね (笑)

女の子って実際にああいうことするのかな?

京アニ作品の女の子って良いですよね〜

辛い展開が多い聲の形では、微笑ましいシーンの一つです

他にもいろいろありますが、詳しくは原作、または映画で確かめてみてください!


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