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Rockon Social Club 紹介を男闘呼組のそこそこ古参ファンがしてみる〜初心者に向けてを添えて


前段(というか注意事項)

・引き続きX(Twitter)廃人のノリが随所に出てますので、合わないなと思ったら閉じて見なかった事にしてください
・ギター組が昔から好きなのでそっち寄りになりそうですが、ぐっと堪えて平等に紹介するよ!
・後私は昔からの癖でメンバーを下記のように書いてますが、「間違ってますよ」とかそういうのは大丈夫です。間に合ってます。
・高橋和也→和也
・前田耕陽→耕陽
・成田昭次→昭次
・岡本健一→岡本様


Rockon Social Clubって何?なんて読むの?

「ロックオン ソーシャル クラブ」って読みます。長いですね!
長すぎてX(Twitter)のアカウント名は最後のbが抜けています(@rockonsocialclu)。略称はロックオン、またはRSCです。
Instagramアカウントも持っていますよ!
元々は「寺岡呼人(後述)と成田昭次&BestFrend」というコンセプトでしたので、
最初のツアー名も「Rockon Social Club Secret Party」でしたが、
いつの間にか男闘呼組4人に、昭次がやっていたバンド・成田商事から寺岡呼人・青山英樹を迎えて6人体制になりました。それに伴い、作詞作曲は寺岡呼人がほぼほぼ務めています。
2023/3、Zepp Hakataでデビューした50代の新人バンドです!アルバム2枚、Blu-ray1枚出してます。(Blu-ray・DVDは初回特典には男闘呼組カバーミニアルバム「2023」が封入されていました)


Rockon Social Clubのメンバーは誰?

男闘呼組の4人+寺岡呼人・青山英樹です。だとあっさりしすぎなので、例のごとく梅昆布さんにイラストを描いていただきました!わー!ありがとうございます!新メンバー中心にご紹介しますね!男闘呼組4人のデカ感情の紹介はこちらでもやってるので!


メンバー紹介その1・寺岡呼人(Ba.&Gt.&Vo.)※プロデューサー

現在RSCの作詞作曲編曲レコーディングスタジオ貸出そして音楽面のRSCプロデューサーであり、ベースもギターも弾ける『よひえもん』事、寺岡呼人です。
元J(S)Wのベーシストであり、初期ゆずのプロデュースを手掛けていたことで有名ですね。元々は昭次のソロのサポートメンバーとして入り、そこから昭次のバンド「成田商事」にベースとして加入しました。
RSCは元々、昭次と呼人がギターリフで遊んでいたところに曲構想ができあがっていき、2022年12月の復活公演(追加)時にそっと楽屋で流していたそうです。サブリミナル効果ですね。
その後、昭次の仮歌を入れてかな?2023年1月に2日間でレコーディング、3月にアルバムを発売しています。多分色々忙しかったに違いない。
歌詞や曲は「妄想で書く」というタイプの人なのですが、「男闘呼組にこういうの歌わせたら面白いかもな」とも思っている人なので、たまに凄い球が飛んできます。


メンバー紹介その2・青山英樹(Dr.&Cho.)

フリーで活躍しているドラマー・ぴでき事、青山くんです。X(Twitter)アカウントもお持ちなお肌ツルツルの結構天然な37歳。お父様はドラマーの故・青山純さんで、山下達郎さんのバックが有名ですかね。B'zやMISIAも参加されていましたし、男闘呼組でも叩いて頂いてたとのこと。そんな青山くんも呼人と同じ、昭次のソロに参加からの流れで成田商事、そしてRSC加入という流れです。
BABYMETALの青神様であり、B'zのサポートメンバーでもあり、かと思えば声優の緒方恵美さんやワンピースOPのウィーアー!で有名なきただにひろしさんのサポートもやったりと多彩な活躍を見せています。今のドラムはYAMAHAがメインですかね?ツーバスで激しいサウンドを叩きます。こないだからドラムがカラフルになってぴできの硬質で若々しい、でも熟練した音にぴったりだと思います。
そうそう、ドラムソロを叩いた後よく立ち上がって叫んでます。ツアー中だと毎回違ったりご当地の名物叫んだりしてます。


メンバー紹介その3・高橋和也(Ba.&Vo.)

男闘呼組ではセンターボーカルを取り、名実ともに歌と演奏の柱となっていた和也ですが、RSCになるとますます柱として、そしてエンターテイナーとして、時にはメキシコの風を吹かし、時にはYAZAWAが乗り移ったりしてソロで歌っちゃったりします。(Ba.はその時は呼人が担当)
時折、「え、ちょ、和也の負担デカくない……?」と思ったりしますので、そろそろ他メンにもソロ曲をお願いします、よひえもんさん。


メンバー紹介その4・前田耕陽(Key.&Vo.)

男闘呼組ではリーダーとして後ろで支えていた耕陽ですが、RSCでは今のところリーダーはいなさそうなので、男闘呼組の時よりもゆったり味+つっこみが増えたというか。
『Rolling Thunder Baby』ではアジテーションやったり、タオル振り回す曲の時はサポートキーボードのデビンくんとやってくれたり、『ただいま』ではいつものファルセットではなくメインボーカルを取っています。
あ、後RSCの大阪ではその日その翌日誕生日の和也と岡本様にドッキリ仕掛けるために脚本書いたりしましたね!


メンバー紹介その5・岡本健一(Gt.&Vo.)

RSCでは一番勢い良く飛び出してくる岡本様ですが、RSCの時は男闘呼組(復活時)では使っていなかったフライングVを多用しています。そこらへんのギター紹介については、昭次のInstagramアカウント(なんで?)と、彼の所属するバンド・ADDICT OF THE TRIP MINDSのInstagramアカウントで一部紹介していますので気になる方は観てください。ミラー型とかSGとか、もちろん黒のレスポールとか使ってごりごり爆音鳴らしてます。後相変わらず移動が早い。


メンバー紹介その6・成田昭次(Gt.&Vo.)

緊張して動けなかった男闘呼組復活LIVEから徐々に動けるようになってきて、男闘呼組ラストライブツアーではもう往年の動き並みに(客席に飛び込みはしませんが)くるくる回るようになった昭次。
RSCでは男闘呼組でも使用していたGretsch 6120、Gibson ES-335の他に多分Gretsch G6131とかSGとか前々から使っているゴールドのレスポールとかも使ってて
そろそろギター雑誌は岡本様や昭次が持っているギターの特集を組んでいただきたいところです。
後毎週木曜21時から30分ですが、毎回コンマで終わると評判のラジオ番組『成田昭次のRockon The Knight』もやっております。そちらも是非。


RSC、何が良いって仲がいい。

男闘呼組のインライやインタビューでも「今が一番仲がいい」と言っておりましたが、RSCになってもまあ仲がいい。RSCのアプリ(有料課金あり)だと色々動画見れるので、気になったらインストールしてみてください。

後、昭次のInstagramアカウントで時折行われる「昭熱大陸」では仲の良い面々が観られます。


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