指す将順位戦振り返り

さて、閉会からもう1か月たちますが皆様お元気でしょうか。
途中で #A3B3団体戦 に参加もし、これを書いている前日(12/27)に終幕いたしまして、日ごろは2020年をも終わろうとしております。

さて、今期5th指す将順位戦は3-8となり、A2を降級し、来期参加するのであれば運営の匙加減ですがA3での参加となりそうです。

振り返りまして、とりあえずA2での参加自体にネガティブな感情を抱いており、なぜ昇級してしまったんだろうというところから始まりました。勝ちに不思議な勝ちありと申しますが、こういう強い人と真剣に戦う機会は今後無いのだろうと考えて、自分の戦法を磨く機会としました。現代の定跡には取り残され、普通の戦法を指すと情報の時点で不利になってしまうかもしれない焦りが最近はあります。ただ、この指す将を通じて、ひとまず、いかに互角のまま中盤に持ち込むか、ということが分かったような気がします。また、指しやすそうになった際に、それからいかに優勢を拡大するのか、ということを探求できればとも思います。形成判断と、損得勘定を磨ければとも思います。

最後になりましたは、ここに運営の皆様の感謝をはじめ、対局・観戦いただいた感謝も含め、終わりの言葉とさせていただきます。
どうもありがとうございました。

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