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2024年始に思うこと

今年が明けました。
はじめに、石川県能登半島の地震で被害に合われ方にお見舞いを申し上げます。亡くなられた方のご冥福をお祈り申し上げます。
余震などで辛い思いをされてる方に微力ながら自分で出きることで力になれればと思います。

さて、今年の始めにあまりにショックなニュースを目の当たりに、被災地へ向かうはずだった飛行機の事故も起き、地震が自然災害だとわかっていても、地震を恨みたい気持ちでいっぱいでした。

それでも日本に生を受け、日本で生活している以上、避けては通れない、誰もが経験し得ることでもあります。

日常がこんなにも貴重で価値があるものだと再認識した年始でした。

そして、時間の貴重さや大切さは私たちはよく知ってるのに、それでも人の目や世間を気にして、出きることを出きるときにしないのは良くない、と強く思ったのです。

私は今年、自分がやりたかったことに挑戦することにしました。この先どうなるかは誰にもわからないけど、今、やらないと後悔するかも?!と強く思ったのです。

いつかやれたらいいな、という考えは、きっといつになってもやらないでしょう。その程度の思いなのです。未来なんて誰にもわからないし、日本にいる以上は災害と常に隣り合わせなのです。やりたいことは、やれるうちにやった方がいいし、今以外にそのときは来ないのです。

貴重な自分の時間をどう使うかは自分次第。なんとかなるなら、挑戦しない選択は私にはないな、と思うのです。

自分にやれることを精一杯行い、それが周りの方への希望や元気になれば、と思います。

自分らしく、あなたらしく。


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