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マレーシアのSIM事情

海外に住む際、マストで必要なのがSIMカードですよね。国によってメジャーなメーカーが違ったり、契約の方法がわからず困ることも多いのではないでしょうか。

今回は、マレーシアのSIM事情について書いてみたいと思います。

前回は住む形態、一人暮らしやルームシェアについて書きましたので、よろしければこちらもどうぞ。

メーカー

マレーシアではこの3つのメーカーがメジャーです。それぞれ、若干の違いがあって、どれを選ぶかは好みですが、詳しく書いてみますね。

Celcom

価格は一番安いプランでRM35/30日間で使い放題です。
わたしはこれを使っています。

Maxis

マレーシア最大手の通信会社で価格もこの3社の中で一番高めです。一番電波がいいとされていて、お店にもお客さんがいて人気な印象です。
ハイスピードデータの30日プランでRM45です。

UMobile

初めてこちらで契約したSIMがこちらでした。なぜかわたしは電波問題など不便性を感じることが多く、3ヶ月ほどで解約し、セルコムに新規契約をし直しました。

digi

これもマレーシアでは有名なメーカーの一つのようですが、これを使っている知り合いはわたしには今のところいません。

契約方法

ショップに行く

一番おすすめなのは、ショップに行って契約するのがよさそうです。モールの中に携帯ショップが入っているので(だいたい高層階)ネット検索して、自分が契約したいメーカーのショップを見つけてそのモールに行き、契約するとよいです。

コンビニでSIMを買う

わたしは、とにかく早くSIMがほしかったので、コンビニで買いました。↓は路面店ですが、実際は会社の近くのモールの中に入っているミニマート(コンビニみたいなやつ)で購入しました。

その際、パスポートを求められ、ショップのお兄さんがすべて設定等してくれました。その際に自分の携帯番号ももらえます。SIM代のみで手数料もなしだったと思います。←なんか驚いた

こんな感じでレジ前にSIMが置かれていて、どのメーカーにする?と聞かれます

契約形態

SIMを契約する際に、どの支払い方法にするのかを聞かれます。

プリペイド

毎月、トップアップ(リロード)という形でチャージして使用します。これはアプリをインストールして自分ですることも可能ですし、携帯ショップに行ってお願いしてもやってもらえます(手数料なし)。

ポストプリペイド(月払い)

こちらは日本の携帯のようにいつも自動的に契約が続いていくタイプです。
わたしはいつマレーシアを離れるかわからないことと、いつでもサクッと契約をやめたい思っているので今のところプリペイドを選んでいます。

使ってみての体感

これまで UMobile、Celcomを使用しましたが、周りの話や個人的な体感としてはKL内で動いているならCelcomかMaximがいいのかな〜という印象です。

UMobileは電波がなかったりとかなり苦労した印象があります。Celcomで困ることは一つ相性の悪いモールがあるくらいでその他で不便を感じることはほぼありません。

まとめ

今回はSIMカード事情について買いてみましたがいかがでしたでしょうか。ネット社会の今、海外で動くのに、SIMを手に入れて利用できることはとても便利と感じています。

次回はマレーシアの虫事情について書いてみます。

本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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