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予定になかった飲水タイム。

先日の、清水エスパルスvs横浜F.マリノスの試合は、
当初、予定されていなかった、飲水タイムが設けられた。

当日の気温、湿度、選手、審判の汗のかき具合を見て、
主催側が、判断したようだ。

これは、とても良い判断だと思う。

選手、審判の、命を守るためにも、
臨機応変な対応が必要だ。

元々、Jリーグは、100年構想、
長い目でリーグを見ていこう、という、
長期的な視野を持った組織。

その中で、着実に、力を付けてきた。

同時に、運営についても、何度かのルール変更等を
重ねて、
成熟の途中、というところだろう。

最近では、オフサイドディレイが導入された。

そうやって、柔軟に対応していける面が、
Jリーグの良いところ。

世界の潮流も見つつ、
Jリーグとして、より良い改革を続けて欲しい。

その一端が、この、予定になかった飲水タイムだろう。

繰り返しになるが、
選手、審判団の命を守る行動は、臨機応変に、
躊躇なく実行して頂きたい。

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