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少し深くお互いの事を話したり 距離を取ったり でもまた何か話をしようと向き合ってみたり そんな風にして少しだけ踏み込んで人と関わっていくと 相手の性格とか、どんなふうに考えるかなっていうのが少しずつ見えてくるようになる。 少し話すようになった相手の事が見えてきたかな?わかってきたかな?と感じる一方 相手も自分の性格だったり、どう考えるかを知ってくれていたりする。 自分が自分を見つめなおすよりも、そんな相手からの一言は素直に刺さる。 あ、こんな風に見えてるんだ。 こんな風
この一年間に撮ってきた写真を一枚一枚整理しながら、 それぞれの写真を撮った時の気持ちだったり 感じたことだったり、周りの景色だったり、その時の香りだったりを ひとつひとつ振り返っているここ数日。 今はまだ浅い思い出のひとつにすぎないけれど、 蓄積した思い出は、どれも無駄ではないはず。 これからの私を形作っていく要素のひとつなんだと思う。
少しぐらい欲張りになって 我儘言って困らせて 自分を少しだけ前に押し出してしまうときがあってもいいのに 良い子で育ってきた私には正直難しい。 つい自分の中で我慢して気持ちを押し殺して《良い子》であろうとしてしまう。 それも自分の一部だし 認めざるを得ない。
このぐらいの季節になると どうしようもない不安と 淋しさが募ってしまい 毎年辛くてどうしようもなくなる。 今年はそんな重たい気分に襲われることなく のほほん、とした毎日を過ごしていて 自分でもちょっと不思議な感覚の10月中旬。 心に余裕があるわけではないけれど 毎年の淋しさが無い分 何かチャレンジしてみたい気持ちが じんわりと湧いていてほんの少し前向き。 写真も撮りたい。 少しのんびりと出掛けたい。 美味しい珈琲飲みたい。 …まずはどれを楽しもうか。
毎日うだるような暑さが続いた夏の日々。 気づけば、朝晩過ごしやすくなり、日中も快適に過ごせるようになってきた今日この頃。 暑い中カメラを連れて外で出る気力もなかったけれど 最近やっとカメラを連れ出して歩く気になってきている。 個人的には構造物だったり、人の手によって造られた物を撮るのが好きなのだけれど 自然の四季折々の景色を撮る練習を地道に続けている。 家族に「自然の物って毎年撮って、飽きないの?なんで毎年撮ってるの?」と聞かれ 改めて自分でも過去に撮った自然物の写真を見返
朝晩の空気の心地よさが幸せで 少しだけ早起きしてしまう。 まだ残暑残る9月。今年は毎年恒例の秋の撮影の計画がなかなか立てられずにいる。 例年ならそろそろ咲き始める曼珠沙華を見つけながら、 公園を散歩しても気持ちよいはずだけれど、 今年はどうしても公園に行く気力が湧かない。 もう少し、日中も過ごしやすくなってくれるといいのにな。 楽しみがないと、毎日頑張れないので、 大好きな建築物を巡る撮影さんぽも、そろそろ考えたいところ。 あとは最高気温が落ち着いてくれるのを今か今かと
長い長い夏 毎日のように続く猛暑 灼熱の太陽の眩しさ… 眩しい昼の間はまだまだ蝉の声が賑やかで、余計ジリジリとした暑さが増している気さえする。でもここ数日で朝晩に窓の外から聞こえてくるのは秋の虫の鳴き声。 少しだけ、ほんの少しだけ、 気持ち穏やかに季節の進みを感じている。
梅雨の合間の晴れ間は、暑さ厳しくて やる気が起きない日が多くなってきました。 夏生まれなのに、めっぽう…夏が弱くて体調崩しがちになり 生きるのも息をするのもシンドイ季節です。 先月末から始まった涼しげなイベントにお邪魔した際の写真を 何枚かまとめてpost。 夏明けの楽しみまで、、、頑張って生きます。
春の兆しを感じるようになって 身も心も足取りも少し軽く🎵 と言いたいところですが ずっと花粉との闘いで、体力消耗モード。 花粉症状ツライのに写真は撮りに行きたいから 少し外出…そしてまた体力消耗…と 足掻いております。 もう少し、身軽に春を楽しみたいものです。
疑心暗鬼になると とてつもなく心はピリピリと凍り付いて 何もかもが怖くて見動き取れなくなってしまう。 信じることの心さえも奪われそうになって 太陽の温もりも届かない闇に包まれていく。 大切なものを見失いたくない。 それだけを頼りに ただ、ただ、まっすぐ前を向きたいのです。
昨日の真冬の寒さが嘘みたいに 今日は一足早い春のような陽気で 我が家の猫と一緒にひなたぼっこをしながら ウトウトしたくなるような心地よさでした。 まだ2月…春と呼ぶには早いかな。 でも陽射しの温もりをたっぷり浴びれる心地よさは 何ものにも代えがたい幸せ。
気づけば今年が始まって早26日。 このままではあっという間に一ヶ月が過ぎてしまう。 2023年が明けてからというもの バタバタと1日1日が目まぐるしい。 言い訳は良くない。 もう少し、毎日に目を向けて 毎日に心を寄り添わせて生きねば。
生きるとは 何だろう。 命の最後を目の当たりにするたび 自分の曖昧さと心の不安定に目眩を覚える。 まだ何も見つけていないもどかしさも そこには含まれていて 心にぽっかりと穴があいたような 何とも言えない虚無感が私を覆っている。
曇天で冷える1日。 少し憂鬱で億劫な気持ちになってしまう。 体調も回復傾向ではあるものの まだもう少しゆるりと過ごしたい気分。 今夜はあったかいものを食べて あったかいお布団に包まれて眠りについたら 明日はちょっと頑張れるかな。 大掃除も少しずつ進めなきゃね。