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『わたし』でいるために必要なシンプルな方法

1日のうちで、たくさんの役割をこなして生活している。


わたしの場合だと、
カードリーダー
ご飯を作る
洗濯をする
旦那のメンテナンスをする笑
ダイエッター
文章を書く
カフェスタッフ


そのほかにも細かくすればするほど、たくさんの役割をこなしている


ふと思い返してみると、そのどれもが、苦しくてやっているというものではない。


なんだ。
結局、やりたいことしかやってない。


ちなみにね、家事をするって言い方をしないのは、
世間一般の家事をこなしているわけではなく、
わたしは、ほぼほぼ料理と洗濯しかしない。


なぜなら、掃除は苦手というか好きじゃない。


そして、旦那の方が休みの日に掃除をする。
役割分担というきれいな形ではなく、
彼は、わたしが掃除が苦手だということを
結婚してこの五年の間に悟ったらしい笑


ただし、空間利用については、
わたしの方がレベル高いので笑 
整理整頓するというのは、わたしの分野♡


やりたくないことはやりたくないって言わないから、
結局やるはめになるんだなっていうのは、
結婚してから気付いた。


母に会ったときに、こんな話をすると、
『もっとちゃんとやったら?』って言われるけど、
『やりたい時はやってる』と返すわたしに呆れている。


母が専業主婦で、完璧に家事や子育てをしてくれたおかげで、
子供の時の精神的な病気を引きずらずに済んだことには、
本当に感謝している。


でも、その分、たくさんの事を押し殺して生きてきたことも知ってる。


母のことは、尊敬している。


それでも、わたしは母のような完璧な主婦を目指しているわけではなく、
何をしていてもわたしという存在でありたいと思っている。


誰も、自分以外の何者にもなれないのだよ。


どんなに誰かの真似をしても、その誰かには決してなれない。


わたしはわたしでしかない。


あなたがあなたでいるためにすることは、とてもシンプルだ。


何をしたくて
何をしたくないか


無条件でそれをピックアップして整理していくこと。

何をしなくてはならないか?を考えるのではないっていうこと。


もしわたしに対して『旦那さんがいい人なんでしょ?』
なんて思っているなら、それは当たらずも遠からずという感じだな。



期待されていたけど、期待に応えなかっただけ。
そして、期待に応えないわたしでも、彼は一緒にいるというだけ。


そして、今の方が、結婚したてのころより、良好な関係。


不思議だよね笑

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