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変えたい日本のこんなところ!才能発掘編

こんにちは!古川です。

年始にこのような本を読みました。

この本に書いてある通り、自分の強みとか、価値観とか、そういうのを洗ってみました。

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改めて、他人に言われて何かをすることが嫌なタイプだということがよく分かりました笑

反面、自分で何かを始める時は、意欲がめちゃくちゃ高いし、最後までやり切る。


さて、この本を読んでいてつくづく思ったのが、自己分析ってすごく大事だということです。

向いていること向いていないこと、好きなこと嫌いなこと、得意なこと苦手なこと。

そういうのが分かってないと、自分が闘うフィールドを間違える。


物事を成功させる絶対法則は、行動量をふやすこと。

1でダメなら10、10でやるなら100。

とにかく、やり続ければいつかは達成する。

だから、行動量を常に上げることに意識を集中させるのが良いと思うのですが、それにしても、10でできる人もいれば、100やらないとできない人もいたり、同じ人でも、100をこなせることもあれば、10もできないこともある。

その明暗を分けるのが、その人の「才能」というものなのだと思います。

得意なことであれば10回でできるし、好きなことなら100回でも余裕でできる。

それが自分にとって何なのかを、少なくとも自分が分かってないと、成功度合いが運任せになる。

人によって能力に差はあれど、活躍するかしないかというレベルでいえば、自分の才能を生かせたかどうかが、大きなポイントになると思う。

人生で、苦手なことに出会う経験は、誰しもがすると思う。

学生時代は、学校教育の指標だけで評価されるから、そこが得意な人は、そうでない人と比べて、苦手に出会う経験が少なくなるかもしれない。

それは、いいことでもあり、悪いことでもあるかもね。

苦手なことをたくさん知っていて、それでも強みを見つけようとすると、芯が通って、自分の道が見えてくる。

そうなったら、あとはそこを進むだけ。

そうすれば、周りよりも早く、自分の力を発揮できると思う。

日本の生産性が低い原因はいくつもあると思うけど、その対策として、皆が自分のことをよく知るというのがあると思う。

自分はこういう人間なんです、ってのを予め伝えておけば、そういう働き方だってできるかもしれないし、依頼がくるかもしれない。

スーパーマンに見えるような人でも、実際は、自分の苦手な分野をきれいに避けているだけだったりする。

皆同じ、ほとんどかわらない人間。

才能を生かした人が、人生を桜花できる。

そう考えると、私たちはもっと、自分に対して興味を持つべきだと思った。



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