ルドゥーテの庭:里見公園 その2

画像1 里見公園つづき。「伊豆の踊り子」を見上げながら、酎愛零は池のまわりをぐるぐる回る……
画像2 複色の優品、「チャールストン」。リンゴ......たべたくなりますわね......
画像3 微香性の「クンバヤ」。名前はエクアドルの地名から。特徴は、なんといってもひと枝に20~30もの花をつける、驚くべき花づきですわ!
画像4 つやっとした印象は、赤ばら「マリアンデール」。丸弁で愛らしい姿ですね、
画像5 ちなみにめちゃめちゃ混んでました。なるべく人のいないときを狙って撮影していますけれども、それでもモザイク処理がいつもより多いです
画像6 たくさんの黄色い存在感、「エミール ノルデ」。やはり濃い黄色がたくさんあると、場が華やぎますね。
画像7 丸弁の八重、白からピンクへと変化する上品な色調の「マチルダ」。今知りましたけど、「ちるだ」で変換すると「~」になるのですね!「まちるだ」が「魔~」になってびっくりしました!
画像8 あっ、この藤色の中輪は......
画像9 そう、「ブルー バユー」です。他のブルー系と比べてみても繊細な色あいですね(人*´∀`)。*゚+
画像10 これも「チャールストン」かしら?
画像11 日本作出、白ばらの「白秋」。私は初めてお目にかかりました!北原白秋となにか関わりがあるのでしょうか?
画像12 「真珠貝」。調べてみると、中心に桃色を残す......とありますけど、これは純白ですね。ピンク要素どこかに見えまして?
画像13 ???見えませんわね......
画像14 「エミール ノルデ」の群生。
画像15 力を合わせて、空を押し上げているよう......
画像16 ビロードのような光沢、「アンダルシアン」。赤が美しい!香りは気づくか気づかないかの超微香です
画像17 「浮雲」。よーく見るとほのかにピンクが差しています
画像18 「浮雲」の上、高空を進む秋の浮雲
画像19 近づくだけでダマスク系の香りが目立ちます。その名も「フレグラント アプリコット」
画像20 同じく強香、アプリコットイエローの「キャンドルライト」。こういう、なんとも言えない色のばらを目にすると、自分の語彙力の無さを痛感いたしますわ……
画像21 遅咲きで耐寒性にすぐれた小輪、「ラバグルート」は黒みのある赤が大人な雰囲気。香りはほとんどありません
画像22 時刻は午後1時半くらいですけれども、すでに西日のニュアンスがあります。秋ですねえ(*´ω`*)
画像23 来いッ!と言わんばかりに花開くのは「カクテル」、一重の平咲きというなんとも小気味よい品種。わたくしのイメージ的には「がっぷり四つの力士」。四股名は「角抵留」
画像24 「シュネーヴァルツァー」。画角が変かもしれませんが……狭いところにむりやり手をつっこんで撮った結果ですわ
画像25 つるばら、「ウルメール ムンスター」はアーチやオベリスク(尖塔)などに多く使われています。略してウルメン。
画像26 「アストリット グレーフィン フォン ハルデンベルク」(長いですわ!)蕾のときはほとんど黒、開くにつれて深いワインレッドに。黒ばらの風格じゅうぶん!
画像27 なぜ……?もしかして王子様でいらっしゃいます?
画像28 歴史の残り香が誘う里見公園、ばらの香りにも満ち満ちて大満足でした!
画像29 アクセスが良いとは言えませんけれど、JR市川駅からバスで15〜20ほどで行くことができます。春にまた、お会いしましょう
画像30 売店で買った焼きそばでお昼ごはんですわ!パクパクでふわー!青のりにはご注意あそばせ!

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