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【回避行動が減る】脱走者タイプとのお家での過ごし方3つのコツ

ー 有料記事は全額返金保証 ー


回避依存症脱走者タイプのパートナーと

✔︎ お家デートをする
✔︎ 同棲している
✔︎ 結婚している

そんな方におすすめの記事です✍️

🌝 記事の解説者:満月(ミツキ)

元 恋愛依存症者(@loveshare0001
脳のしくみや心理学を学び、恋愛依存症克服・回避依存症のパートナーとの関係を劇的に改善。

現在は「脳とメンタルを整える心美矯正師」として活動。心理系資格は5種。

noteやTwitterによる発信活動、心理分析、心理療法によるカウンセリングサービスを提供する。サポートカップル数400組以上。

🤍🤍🤍


脱走者タイプのパートナーとお家で過ごしていると、

無言、無視、話し合いの拒否、そっけない態度、気まずい雰囲気などの「回避行動」

をとられてしまうことはありませんか?

今回は、そのような場面で使える『脱走者タイプとのお家での過ごし方3つのコツ』をお話ししていきます。


日頃から3つのコツを実践していると、上記のような回避行動がまず減っていきます。

さらに、回避行動が減るだけでなく

よく話しかけてくるようになる
話し合いに応じるようになる
そっけない態度や気まずい雰囲気をやめて機嫌よく振るまってくるようになる

などなど、良い結果につながりやすくなります👀💡


実は、いぜん私がTwitterのDMでモニター相談をしていたとき、脱走者タイプとのお家での過ごし方についてご相談を受けたことがありました。

そのときのご相談でも思ったとおり良い結果になったので、実績としてかんたんに内容をシェアさせていただきます。

※モニター契約の際に公開許可を得ています

〜 ご相談内容 〜

脱走者タイプの彼と、特に出かけることもなく数日間お家で過ごしていたのですが、一緒にいることに飽きたのか、ひとりの時間が欲しくなったのか、もう一緒にいないほうがいいのかなという不穏な雰囲気(※回避行動)になりました。

その日はふたりとも同じ部屋にいたけど会話もなく、彼はテレビを見たりスマホを触っていました。

かまってほしくてちょっかいを出していたのですが、それも嫌そうな感じであしらわれてしまいました。(※回避行動)

帰ったほうが振り向いてくれるかなと思い「帰ったほうがいいかな?」と聞いたところ「そうだね、帰ったほうがいいんじゃない?」(※回避発言)とちょっと笑いながら言われたため、そのまま帰宅することになりました。

いつもだったら帰ったあともラインをするのに、その日は無視されました。(※回避行動)

特にやることは決まっていないけど、ずっと同じ空間にいる場合、どういうことに気をつけ、またどのように接するべきだったのでしょうか?

というご相談でした。

このご相談に対し、お家での過ごし方について具体的にアドバイスさせていただきました。


後日、ご相談者様はふたたび彼とお家デートをすることになり、アドバイスを実践されたところ

前回の相談の一件後、ふたたび彼と二日間お家デートをしました。

いただいたアドバイスをしっかり自分に落としこみ、満月さんに教えていただいたことを実践しました。

そうしたら、彼が何回か私にちょっかいを出してきてくれるようになりました。

先日は空気が悪くなり夕方くらいで帰りましたが、今日は晩御飯まで一緒に食べることができて嬉しかったです。

せっかく会うのに●●●●するのは若干寂しい気もしますが、これからも向き合っていきたいと思います。

またご相談させてください!

という結果になったそうです。


前回は、ご相談者様は3つのコツとは真逆の行動をしていたようで、嫌そうな感じであしらわれたり、「帰ったほうがいいんじゃない」と言われ夕方に帰らされるという残念な結果になっていました。

ですが、今回は彼から何回かちょっかいを出してきてくれたうえに晩御飯も一緒に食べることができたとのことです。


たった1日でこの成果ですから、これをずっとコツコツ続けていればより良い結果になっていくだろうなと思いました👀💡


私自身、いまも回避夫とたまに揉めたときなどは特に意識している内容になります(笑)

この3つのコツを実践すると、相手から謝ってきたり、仲直りのチャンスをくれたりなど、比較的すぐに仲直りできるようになりました。


ただご相談者様が最後におっしゃっているとおり、このアドバイスは恋愛依存症者的には寂しいものにはなります。ご容赦ください。(恋愛依存症でなければ、それほど気にはなりません)

そのかわり、それを実践したあとは今回のご相談者様の彼のように「相手のほうから自然と距離を縮めてくる」ような計算になっています🧠✨


基本的に脱走者タイプは、長時間同じ空間でだれかと一緒に居ると精神的に疲れてきます。

こちらがなんの工夫もせず一緒に居るとだんだん「不快」に感じ、ご相談者様の彼のように回避行動をとってくるようになります。


しかし逆に言えば、「快適」だと感じさせることができれば回避行動はとらなくなるということです。そのための3つのコツです。

3つのコツを実践していただければ、時間差はあるものの相手のほうからいろいろな面で距離を縮めてくるようになるのでおすすめです。


それではさっそく、回避依存症脱走者タイプが快適だと感じる『 お家での過ごし方3つのコツ 』についてお話ししていきます👼✨


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