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チン毛・玉毛の処理ならボディトリマー|金玉と竿のムダ毛を無くして気持ちよくなろう

夏に向けてムダ毛の処理を考える人も増えてくる時期だと思うので、デリケートゾーンである男性の股間のムダ毛処理についてまとめたいと思います。

結論から言うと、理想としては医療脱毛に通って完全に無毛状態にしてしまうのが一番良いでしょう。清潔感も良いですし、今後気にしなくて良いので手間もかかりません。

しかし、それなりの予算が必要となりますし、完全に脱毛完了するまでは1年ほど時間をかける必要があるので、すぐに決断できる人は日本には多くないかもしれません。

そこで、まだ医療脱毛に通うほどではないが、なるべくムダ毛を処理して清潔な状態を保ちたいという人のために、今のところ僕が最適だと考える方法を紹介します。

答えとしては、男性用ボディトリマーがおすすめです。持っておくと非常に便利なアイテムです。

では、なぜボディトリマーが良いのか、そしてカミソリやバリカンではなぜ不十分なのかについて、簡単に説明していきたいと思います。

カミソリ・シェーバー:肌に刃が触れるものは使えない

ムダ毛処理の情報を見ると、だいたい出てくるのが「剃る系」のアイテムですが、これらはデリケートゾーンには使えません。

T字カミソリや眉剃り、電動マユシェーバーなど、これらのツールは肌がしっかりとピンと張っている場所にしか適用できない。

実際に失敗した経験がある人も多いのではないでしょうか。

一応、肌ガードのようなものがついている場合もありますが、これは「横滑りで切れないように」といった目的のものであり、玉袋の繊細な肌には対応していません。

「カミソリがダメなら電動のマユシェーバーならいけるのでは?」と思って試してみたこともありますが、これもだめでした。電動マユシェーバーも肌に直接刃が当たる形状なので、同様に使用できませんでした。

どんなに頑張って玉や竿の皮をピンと張ってみても、必ず血が出ます。血が出なくてもヒリヒリすることは避けられません。

結果として、ムダ毛処理の途中で断念し、むなしい気持ちでパンツを上げることになりますので、これらの方法は避けるべきでしょう。

ヒートカッター:毛の長さ調整用・チクチクしない

ヒートカッターとは、熱で毛を切ることで、切断面が丸くなるのでチクチクしないという特徴を持っています。毛を剃った後の不快なチクチク感を避けたい人には、この特性が大変魅力的です。

ただし、ヒートカッターはあくまで長さ調整に使うものであり、毛の根元まで短く切ることはできません。頑張っても5mmほどの長さが残ることが多いでしょう。

さらに、熱で切る仕組みのため、一度に大量の毛を処理するのは難しいです。「数本掴んでプチ、数本掴んでプチ」といった作業になるため、全体の処理にはかなりの時間がかかります。効率を重視する方には、少し不向きかもしれません。

毛抜き・ブラジリアンワックス:毛を抜くのは危険

毛を抜くのもデリケートゾーンには向いていません。陰毛はそもそも太くて抜くのが大変ですし、皮膚にテンションがかかっていない部位なので危険です。

毛抜きを使ったりブラジリアンワックスで処理しようとすると、強い痛みを感じるだけでなく、肌を傷つけるリスクも高まります。

試しに1本抜いてみるだけで、その痛みと不快感を実感するでしょう。デリケートゾーンのデリケートな肌に対して毛抜きやワックスを使用するのは、単なる痛み以上に、怪我や炎症を引き起こす可能性があるため、絶対に避けるべきです。

除毛クリーム:薬剤が密着しないので無理

切ったり抜いたりができないなら除毛クリームはどうかと思って試してみましたが、上手くいきませんでした。

チン毛以外の部位に関しては除毛クリームはなかなか使えるんですけどね。

除毛クリームがなぜ使えないかというと、理由は2つあります。

  1. デリケートゾーンには使えない

  2. クリーム(液)が毛に密着しないので除毛されない

まず、除毛クリームというのは毛を溶かす薬剤なので、ある程度刺激があります。なので、皮膚が弱い部分とか粘膜部分に塗るのは危険です。チン毛処理の場合においては先っちょが危険地帯です。

クリームが触れないように上手くやれればいいですが、あまりおすすめはできません。

また、除毛クリームというのは10分くらいかけてしっかり毛に薬剤を浸透させないと除毛ができません。腕とか脚などは、クリームを厚めに塗っておけば毛がクリーム内に埋もれている状態を維持できるので除毛できます。

ただ、チン毛周りってクリームや液がちゃんとつかないんですよね。何というか「クリームが肌に乗っからない」という感じです。これだと薬剤が毛にうまく浸透しないので、全然除毛されないんです。

で、クリームを多めに塗ってみるとボタボタと床に白いクリームが落ちてしまいます。

ちなみに美容院でカラーやブリーチをするときは、薬剤の浸透を助けるためにサランラップを巻きます。確かにサランラップで薬剤と毛が密着するようにすると効果があります。

例:腕に除毛クリーム→サランラップ貼る→めっちゃ除毛される

チン毛にも試してみたんですが、チンコはなかなか上手くラッピングできません。(ラップがキレイに張り付かない)

こういった理由で除毛クリームも断念しました。

ボディトリマー:おすすめ

最終的にたどり着いたのがボディトリマーです。グルーミング用のシェーバーですね。

なぜトリマーがいいかというと「刃が直接肌に触れないから」です。

先ほども書きましたが、刃が直接肌に当たるものは肌が切れるのでデリケートゾーンにはダメージが大きいのです。カミソリもそうですが、バリカンのアタッチメントなしとかもダメですね。

0.5mmのアタッチメントが付いているトリマーを使ってみたら最高でした。0.5mmのアタッチメントが肌に直接刃を触れさせず、かつ最大限短く毛を処理できます。

  • アタッチメント無し→玉が切れる

  • 普通のアタッチメント→毛が長く残る

この瀬戸際を攻められるのがトリマーの良いところです。肌に刃が当たってそうで当たってない絶妙なギリギリライン。

何度か使いましたが、全然肌が傷つきませんし、十分満足できるレベルの毛の長さ(ほぼゼロミリ)に処理できます。

眉シェーバーよりパワーもあるので、時間もかからないしとても良いです。ボディトリマーって実はチン毛処理のために開発したんじゃないか、ってくらいピッタリです。

というか、たぶんそうです。使ってみるとわかります。

あと、見た目もカッコいい。

ボディトリマーはほぼ文句がないのですが、あえてデメリットを挙げるとすれば完全にゼロミリ(無毛)にはならないということくらいでしょうか。

これはもう仕方がありません。自己処理で無毛を目指すと、引き換えに玉袋を負傷するので無理です。

どうしても無毛がいいという人は、もうクリニックで脱毛をする以外は手段がありません。

毛がウザい!邪魔!と感じる人はトリマーで十分満足できるはずです。

ツルツルがいい!という人は気合を入れて脱毛クリニックへどうぞ。

あとは、脚毛とか広範囲の部位を処理するときは、トリマーよりバリカンとかパワーあるものの方がいいかもしれません。

もちろんチン毛以外も処理できるので、全身トリマーでやってもいいですが、部位によってバリカンやカミソリと使い分けるのも良いでしょう。

まとめ

  • カミソリ、電動シェーバー、毛抜き、ブラジリアンワックスは肌を傷つけるリスクが高いのでNG

  • 除毛クリームはデリケートゾーンでは効果が限定的で、粘膜への刺激も心配

  • ボディトリマーは肌に刃が直接触れない設計で安全
    - ほぼゼロミリに近い処理が可能
    - 肌を傷つけずに、使いやすく、仕上がりも良い

  • 完全な無毛は医療脱毛も選択肢だが、自己処理ならボディトリマーがおすすめ

ボディトリマーを持っておくと非常に便利です。デリケートゾーンのムダ毛処理に最適なアイテムです。

あと、毛が無い方が気持ちいいです。

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