2020/5/5

火曜日の日記を木曜日の深夜に書くとは、なかなかあべこべな世界戦に居りますが、しれっと目を瞑ってください。

前々から気になっていた、立石の麺屋西條さんをテイクアウト利用。
自転車を手に入れていなければ、こんなテイクアウトもサクッとできなかったので、やはり日曜日に自転車を入手したのは間違いなかった。
「油そば」と「炙りチャーシュー丼」を頼んだけれど、どちらもうまし。というか、かなりボリュームがあったので、胃袋爆発するかと思った。
せっかくの機会なので、町のお店開拓がてら、どんどんテイクアウトを利用したいなと思っている今日この頃。

と、店に行くために外へ出た時、学校も休みで久々に会うのか、すれ違った子供同士が「元気?」「元気ー!」と呼び掛け合っていた。
今までだったら、それはそれはもう当たり前の光景だったのだけれど、こうして日常が不穏に脅かされている今、そんな些細な事ですらとても美しく思えて、なんだかちょっと泣きそうになってしまった。
昔は感動系のドラマとか見ても、全然泣けなかったのだけれど、年を取るごとにどんどん涙もろくなっている。感受性が豊かになったのだと、前向きに捉えていきたい。
そんな2020年の特殊なこどもの日のワンシーン。

「リアル脱出ゲーム」を多く手掛けるSCRAPが急遽開催したオンラインイベント「リアル間違い探しオンライン」14時回に参加。
元々、リアルイベントで行われていた「芝居を見て間違い探しをする」イベントのオンライン版。
ちゃんとオンラインでしかできない間違いなんかもあり、参加していてとても楽しかった。こういうイベントごとはやはりワクワクする。
リアルイベントが面白い人たちは、きちんとオンラインでも「こんな楽しみ方あるよね?」と提示してくれるのが嬉しいし、楽しい。自分も何か立ち上げたくなるなー。虎視眈々と企画書を書き続けることにしよう。
ちなみに、イベントは見つけた間違いによって点数やランクが出るものでした。僕は「エキスパート」。結構高いよ。些細なことには気づく人間なので…。

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相席食堂「白塗り-1グランプリ」前編、相変わらずゲラッゲラ笑ってしまった。もうどんなロケでも、絶対千鳥がオモシロどころをピックアップしてくれるし、それを確信してスタッフが仕掛けに行ってるVTRも面白すぎる。
元々自社制作の番組が多く、地肩の強い朝日放送だけど、関西の番組っぽい「ザックリとした展開で芸人さんにお任せ!」という傾向に、関東の番組っぽい「VTRでスタッフが遊ぶ」という傾向がミックスされてきて、今めちゃくちゃノリにノッてると思う。
今更僕が取り上げなくても、テレビっ子の皆さんならもう全員見ているかとは思う番組ですが、見てない人は見てください。後編も楽しみだ。

NAZO×NAZO劇団の持ち帰り謎「sQuare mAze」を、みんなで一緒に解こうという配信を見つつプレイ。
この団体、前作の「謎解き無限迷宮」も、箱という構造を活かした超美しい謎だったのですが、今作もシンプルなカードを使って、どんどん机上に迷宮が広がるという楽しい謎でした。
決して難しくはないのだけれど、「あっ!そういうことか!」「えっ、そうなるの!?」といった驚きの瞬間があってワクワクした。

謎解き界隈って、マニアになればなるほど「難しい方がいい」みたいな悪の風潮があると個人的には感じるんですけど、ホントそういうの良くないので辞めて欲しい。
新参者がなかなか入りにくくなり、結果としてマニアが界隈の首絞めることは、どの界隈でもよくあることですよね。あの構造どうにかならないかね。
まぁ、自分が楽しければいい、って人が一定層いるのかもな。

「もうこれ以上松竹を辞める人間を出さないでおこうTV」#3を生視聴。
これまで「松竹芸能ヤバい!」という話題が多かった中、今回はゲストの元ヒカリゴケ・国沢さんの人となりで面白トークが続いていった感じ。パワーワードも連発。
結果として、最後はさらりと事務所のヤバいエピソードが出てきて終わるし、それを少し待ち望んでいる自分もいるのだけれど、単純にそれ無しでも面白かった。
今週も案の定、アーカイブは24時間で削除。来週も見ちゃうな。

久々に明日花キララのAVを見たら、エバーグリーンな良さがあった。
なんだかんだ言って、明日花キララには敵わない。顔もスタイルも強すぎる。
我々世代の男性で、「麻美ゆま」「明日花キララ」を通っていない男性はほぼいないだろう。間違いなくゴッドである。

今日の一曲
♪その線は水平線/くるり

色々ある世の中ですが、この曲の大らかさに何だか救われるのです。

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