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どのくらいの時間で書けますか?人気連載のライターから学んだこと【JAF Mate2024冬号】

年4回自宅に届くJAFの会報誌で
気になる話題がありました。

それは、「どのくらいの時間で記事を書き上げるか」です。

松任谷正隆さんの連載がお気に入りですが、
「30分で書きあげる」と聞いて驚きました。
毎回3ページ分はあり、
少なくとも1000文字はあります。

それと同時に、「車に関する話題だけで、ここまで文章が書けるものか」と感心しています。
しかも6年間連載が続いているそうです。

今回、フリーアナウンサーの安東弘樹さんとの
対談で執筆の裏側を垣間見ました。
安東さんは、オンラインの方で連載があります。

松任谷さんは30分で書き上げるのと対照的に、
安東さんは、テーマを決めてからも展開を試行錯誤するので、時間がかかると明かしています。

お二人とも連載を長く続けていますか、
こんなに執筆スタイルが違うものかと発見です。

私はこの話を聞いて、
「どちらの状態にも共感できる」と思いました。

松任谷さんのように
30分ぐらいでサクッと書けるときもあれば、
安東さんのように、
試行錯誤して時間がかかる場合もあります。

テーマなのか、気分が乗るのかなど
書くもので違いが出るからかもしれません。

ライターさんの文章を書く裏側を見ることは
あまりないので、興味深く感じます。

最初はそんなに読む人もいないので
好きなように書けてたけど、
周りの人から「見てるよ」と言われて
気を使うようになったという苦労話もありました。

このnoteは、今はそこまでアクセス数は多くありません。
しかし、将来見る人が増えてきたら、
多少気を使うようになるだろうかと想像しました。

以上、ちえでした。
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