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広報おおき2024年5月号に掲載されました。

「自分は※まっちライターやってるんだなぁ」と実感する瞬間。
それは出来上がった紙面を見るときです。

※大木町の町民ライターの名称。

今月の大木町の広報に、私の記事が掲載されました。
今後は9月と12月に掲載予定です。

今月の記事はこちらです。

広報おおき p16より

広報はPDFで公開されています。
感想文はp16に掲載です。

今回は、まっちライターの裏側を
少しだけお話します。


・締切日は前月上旬

本を出版したり、雑誌に記事が載ったりしたことがある人なら当たり前かもしれません。
「締め切り」が存在します。

私たち、まっちライターも例外ではありません。

やり取りは、役場の担当者とまっちライターのグループラインで行います。
そこから締切のお知らせが来ます。

記事を書くときは、専用のフォームがあります。
担当者が作ってくださいました。
写真も一緒に送れるので、提出しやすいです。

「この風景いいなぁ」と見つけたり、
町のイベントに参加したりしたら、
その都度書くようにしてます。
(忘れてしまう…)

・提出してるのは1記事だけではない

広報に掲載されるのは1人1記事です。
しかし、1人いくつでも出していいと言われました。
掲載されなかった記事は、後日公式インスタグラムに投稿されます。

今回の提出分はまだですが、
前回はこんな形で投稿されました。

掲載されたら、またお知らせします。

・感想

まっちライターになってから、
季節の移ろいに敏感になりました。
特に今回が桜の時期だったので、より実感しやすかったです。

次は8月締め切りなので、
梅雨や夏の風景にしようか考えています。

記事のネタ探しに自分の町のことを調べます。
やっているうちに「他の自治体の真似をしても仕方がない」と思うようになりました。

何かの事例で上手くいったとしても、
人口だけでなく、気候条件、文化なども違います。
そのまま応用が難しいと気づきました。

今後も、一ライターとして住んでる町の魅力を
発信できたらと思います。

以上、ちえでした。
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