親ができることはこのくらいか
最近読んだメルマガで
興味深い内容がありました。
廣津留真理さん のこちらの記事です。
※メルマガと同じ内容のものがありました。
うちと同じく地方在住なので、
教育費の使い方について
大きな影響を受けました。
教育費の話題で当たり前のように登場する
高額の塾代、習い事は慎重になってます。
長男と同学年の子は既に
複数の習い事を始めています。
それなりに金額もするので
無理してやらせることはないと思っています。
そこでこんなことが書かれていました。
息子2人を娘のすみれさんのように、
育てることはできないと思ってます。
ハーバードのような一流の大学に
行かせるのを目標にするのは違うかな?と
思ってます。
どの本を読んでも、
すみれさんを一流の大学に行かせるために
勉強させてきたわけではないと感じました。
この記事を読んで見て、
「親自身の自己実現やアップデートな学び」と
いう部分に、
「子どもに『勉強しなさい』と言う前に、
自分がしようよ」と言われてる気がしました。
更に、自分の力で考えられる環境を整えて、
笑顔で加点方式で接し、
愛情を注ぎまくる。
「これってASDの特性持ちの長男でも
必要なことじゃない?
むしろ全ての子どもに必要では?」と感じました。
自分自身や自分の子どもが一流大学に進学したり、
それなりの経歴を持ってる方の
子育て方法を読むと
「これって元々
能力の高い子だから使えた。うちじゃ無理」って
感じることが多かったです。
廣津留真理さんの本の内容は、
うちの長男でも使えそうと思いました。
全く同じ方法ってわけには行かないけど。
私自身のアップデートを続けようと思いました。