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特別だと信じればいい【カンフーパンダ】

「パンダの映画? 子ども向けでしょ!?」

見る前の感想です。

樺沢先生の本でも
登場してたカンフーパンダ。
「本のネタになるくらいだから、
何かしらメッセージが含まれるはず」

そう信じて見ることにしました。

※2021.4.8投稿分を再編集。

・簡単なあらすじ

1.舞台は中国。
平和の谷では伝説の龍の巻物があり、
それを手に入れたものは
真の龍の戦士になれるという。

刑務所に入っていたタイ・ランが脱獄し、
龍の巻物を狙った。

ウーグウェイ導師は龍の戦士を選ぶため
演武会を開く。 

2.選ばれたのはカンフーおたくだが
実践はできないただのパンダのポー。

しかしポーは修行の末に戦士とは何かを学んだ。
巻物には何も書かれてなかった。
金ピカなので、自分の姿が映ります。

ポーはタイ・ランを倒して平和が戻る。

・印象に残った言葉

その1.秘伝のスープはない。

秘伝のスープについてポーに聞かれた父親。
返答はこうだった。
更に続けて…。

「特別なものを作るには、特別と信じればいい」

その2.「ただ(ポーを)信じるのです」

ポーにカンフーを教えてた
シーフー老師(レッサーパンダ)。
自分の師匠であるウーグウェイ導師(カメ)に
言われた言葉。
ポーを指導するのは無理と思ってたところです。

「支配できるという幻想を捨てぬ限り
運命を全うできない」

3.ポーがウーグウェイ導師に言われた言葉

ポーがラーメン屋に戻ろうかと
悩んでたときに言われました。

「昨日とは過去のもの、
明日は、未知のもの、
今日の日は、儲けもの。 
それは天の贈り物」

未来のことを考えて心配しても仕方がないと
言われたような気がしました。

ウーグウェイ導師と
ポーのお父さんの言葉にハッとさせられました。

「特別なものを作るなら、特別だと信じる」
意表を突かれました。

最初はポーの指導は無理と
思ってたシーフー老師も
「信じること」を自分の師匠促されたり、
信じると言う言葉が
キーワードになってるなぁと感じました。

他人もだけど、
自分自身を信じるのって
大切だなぁと思いました。

以上、ちえでした。
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