眼内悪性リンパ腫と診断
今日の夕方、眼科の先生から電話がありました。
以前、診断はつかなかったと連絡があったのですが全ての検査結果が出たとのことで…
まず、採取した細胞のランク付のような検査ではクラス3だったそうで良性と悪性の中間ぐらいかやや悪性よりとの事。
そしてサイトカインでは以前はリンパ腫は出なかったとおっしゃっていましたが、どうやらリンパ腫が出たらしいです。
そして3つ目の検査が遺伝子検査の結果で遺伝子検査で異常があればリンパ腫だそうで、これも異常有りと出たらしいです。
それによりこの3つの検査結果より眼内悪性リンパ腫と診断が確定しましたとの連絡でした。
想定していたことではあったので驚きもなければ正直なところ、ショックもあまりなく淡々としたやりとりの中、やっぱりか…という気持ちだけでした。
で、脳の腫瘍の検査結果は出てないのだけど目は悪性リンパ腫と診断されたので目は独自で抗がん剤の注射を本日から始めますとの事でした。
だいたい1〜2週間に1回、目に抗がん剤の注射をして5回から7回ぐらいまでそれをやるとの事でした。
必ず副作用として、角膜障害と言って黒目が荒れてくるらしく、そうなったらまた一旦お休みしますとの事でした。
目はこの間手術をして悪い部分はとったので一応今は治っている状態だけど再発予防のために抗がん剤をしますというお話でした。
それを聞く限りでは今すぐ目がどうこうなるというわけでもなさそうだし、目だけでも治療が始まってことに少しホッとした気持ちになりました。
目の抗がん剤注射のあと、眼帯をした姿で主人が電話してきましたので「痛い?」って聞いたら別に痛くないって言って治療自体も特に痛みがあるわけでもないようなので安心しました。
それと目以外には副作用は出ないようなのでそれも少し安心材料になりました。
この記事は今日の記録として書きました。