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「猿まね防止はこれ!お笑い養成ギプス」



あたしはいつもオモロいことを考えてる。
あ、もちろんお笑い芸人としてね。

「ゆりえさんて、お笑いの方ですか?」

最近よく云われる。

そんなときは「はい、そうです。」と答えるが
本業はカウンセラーだ・・いや、違うな、

ある時はカウンセラー、
またある時はイベントオーガナイザー
そして、氣づけば福祉関係にも足を突っ込み
トークライブやMCをやりながら
突然歌ってみたり・・

ま、"街のお節介何でも屋.時々芸人風"
て感じだ。


さっきも云ったがな、
あたしは常にオモロいことを考えてる。

ネタは湯水の如く湧いてくる。

お笑い温泉源泉掛け流しの湯♨️
水質:アルカリ性
効能:あせも、しっしん、リュウマチ
、てとこだ。


あたしが最も厭なことは
小ネタをパクられること。


snsではしばしば「コンテンツパクリ事件」が
勃発しておるようだが、
あたしにとっちゃそんなもんは
どーでもハップン、歩いて10分だ。

それより、あたしの考えた小ネタをパクられる方がよっぽどだ。

それもさ、ガッツリパクられるならまだしも
薄っすらパクってくるからタチが悪いし勃ちも悪い。

仕事のシステムなんかパクられても何とも思わんが、笑いのネタをパクるのは許せないあたしがいる。

ちくしょう、
いつもいつも薄っすらパクりやがって。


んで氣がついたんだけど、
そのネタはきっとまだ"あたしのモノ"になってないのだわ。

だから、薄っすらパクられたりする。

そういう意味ではまだまだだ。

ネタが薄っすらパクられないように日々鍛錬しなければならない。

小ネタ養成ギプスを作ろうか、
はたまた、お笑い漫画道場に通おうか検討中だ。


あたしはこれからもお笑い筋肉を鍛えてゆくぜ!


・・・て、ちゃんと仕事しろよってな、トホホ。

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