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「あんた、聞いてどうすんのさ?」

「ゆりえさんて、何屋さんなんですか?」

 
ねぇ、あんた
そんなこと聞いて何になるのさ。


色恋や情事、
夜の営みや明るい家族計画まで
人の相談や四方山話しを聞くこともあるし、

思いつきでイベントやる人でもあるし、

歌いたいってだけでジャイアンリサイタルを開く歌い手でもあるわけよね。

最近では自分のこと大人作家と名乗っとる、
自称大人エッセイストよ。

 
 
 
何屋であるか?

そんなことあたしには問題ではないのよ。


ええええ、そうですとも、
あたしの遊びと仕事の境界線は
驚くほど曖昧でんす。


でも、強いて言うならば


「あたしが出来ることで皆さんが喜んでくださるの、それがあたしの幸せ〜・・・をする屋」


よくって?

も一度言うわ。


"あたしが出来ることで皆さんが喜んでくださるの、それがあたしの幸せ〜・・・をする屋"


も一回言おぅか?
あたしが出来るこ......いや、めんどくさいので止め時ます。


〜屋を名乗るなら
あたしがやりたいだけじゃダメなのよね、
そこに皆さんの喜びがないとさ。


あたし、とにかく
皆さまにお逢いしたいのよ。


ひとりでも沢山ね。

そのためだったら何屋にでもなるのよ!あたしは!

だってだって、
一緒だと楽しいじゃない?

毎日色んなことがあるけんど、
そんなもんは思いっきり笑えばぶっ飛ぶわね。


そして何より
楽しむことを諦めなくなるもの。


こんな莫迦なことする大人がいて、
それでも ドッコイ生きてるのだもの。


あたしに逢えば
悩んだり鬱鬱としているのが
莫迦らしくなるわよ、きっと。


大人が笑えば
子どもの未来をジャマすることもなくなるのよ。


子どもたちの世界をジャマする大人にだけはなっちゃダメよね、あたしたち。


だから、一緒に遊びましょうよ。
あたしたちと。

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