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「小ちゃいことを気にするワカチコ。」

こんなあたしですがね、


普段は、
小ちゃいことは気にしないワカチコですが、


それでもね、

気にして気にしてしゃーないこともあったんでんす。


ドクター中松氏は、
どうしてジャンピングシューズのイメージが強いのか?とか。

灯油ポンプだって
フロッピーディスクだって
発明しちゃった凄い人なのにな。

ジャンピングイメージってキョーレツ〜



あ、さっきからね
ちょいちょい「ゆってぃー」を出していってるんやけど気づいた?



まあ、そんなこんなですから

気にすることもあったりなかったりします。



ボンと付き合い始めのころ、

年齢差20歳を
気にしなかったことはないです。


気になって気になってしゃーなかった。


あたしは女として愛でられるよう
今まで生きてきたから
たいがいの男はあたしを愛してしまうでしょう..…


..…あ、シバいてくれてもよくってよ?



でも、流石に歳下が過ぎるしな、

並んで歩いた時の感じとか気にしてたよね。



当たり前よ、当たり前。

歳上女は多かれ少なかれ
気にはしてると思うわよ。


「あったしはぜーんぜん平気よ!」
なんて息巻いてる女もさ、

心ん中はウラハラだと思うのよ。


そうね、裏腹は裏原とは違うのよ。

裏原はキャットストリートとかかしら?
裏の原宿よね。


おばあちゃんの原宿は巣鴨だしさ。


またまたそんなこんなで
まあ、あたしも気にしてたのよね。


気にするがあまり あたい 聞いちゃたよぉー


「一緒に歩いてて人の目気にならない?」

なんてな。

可愛らしぃやないの、あたし。



「人に見せるために一緒に居るんじゃないから。」

なんて100点の答えを出しやがったわ。


あん、ボンったらぁ。


えっ?
でも、
男って
人に見せるために
ええ女と歩きたい生き物やないのか?


ちゃうのか?

ちゃうのかな?


まあ、その言葉で
あたしはとても救われたのだけんど。


世の中のジェントルメンの皆さまはどない?


べっぴんを連れて歩いて自慢したい?

その欲は無いと言える?


おせーて!


今じゃ全くもって気にしなくなっちまったけど、

ええ女ではいたいわよね、やっぱり。




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