「乾かす髪は肩口で更々と。」
「乾かす髪は肩口で更々と。」
髪の艶と肌の艶は守りたいのだけど。
嗚呼、神さま
メイクも落とさず朝の四時まで爆睡したことをお許しください。
朝風呂とも安易に呼べない時間風呂に入る。
〜健康であらねば..
そう思うことと
日々の生活には歪みがありますでんす。
いっそのこと
その思いも
手放してしまおうか。
背中に羽でも生やそうか。
それとも天女の羽衣を纏おうか。
纏おうか....まとおうか....まとりょうか.....
マトりょうか....マトリョーシカ....
マトリョーシカのように
いくつもいくつも重なってるのね、あたし。
パカパカ開けてって
その先は
ちっこいあたしがいるの。
玉葱を剥く感じ？
そんな感じ。
.…なんのこっちゃ。
魂がこの肉体を諦める
その日までは
この身体があたしなのだな。
〜少しだけ愛でてあげたい。
そんな気持ちが
ふと湧いてくるのは
今が午前四時のせいなのか。
まあ、その日がくるまでは
気負わず付き合お。
〜少しだけ愛でながら。
ハーゲンダッツ食べながら。
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