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あたしは団体行動が苦手だ。

とんだパーティーピープルに思われがちだが、
とにかく人が多いところが苦手なのだな。


あ、あれよ?
あたしのやるイベントには沢山来て欲しいのよ?

......でも、
やっぱり大勢は苦手とゆーパラドックス。



小学校の5年くらいから今の感じなのだけど、然程人間が得意ではない。

得意ではないが興味はある。


人の思考や嗜好や志向や指向や至高や試行や志功や歯垢......

と、人間観察が好きなんや。



その人が
どんなことに喜ぶのか?
何が厭で、今何に憂いているのか?
何を目指しているのか?

そんなことを勝手に想像するのが好きなの。



そして、友達はとても少ない。
友達ってカテゴリーに入るの難しくない?



会ったことある人のこと
全員友達とカウントする人もおるけど、

あたしにとっての友達って難しい。



どんな人かなと考えた幾つかを勝手に紹介してみるわ。


①一緒にご飯食べてて味がする人。
〜常に人を"笑かさんと!"とか思ってしまうあたしは、考えてたら食べもんの味がわからんようになる。
だから、一緒に食べてて美味しいなって思える人は無理に笑かさんでもいい心を許してる証なのだ。


②ブランクという時空を飛び越えられる人。
〜何年会ってなくても、よそよそしくならず
いつも通り目黒通り世田谷通り、
変わらない人は貴重。


③厭なことが一緒な人。
好きなこと、良いと思うことが一緒な人より、厭だなと思うことが合致する相手がいいな、あたしは。


その三つを兼ね備えている人を
あたしは友達と呼ぶのだろう。



色々と多動で氣難しいあたしの
数少ない友達の皆さま
いつも有難うございます。

この場を借りてお礼申し上げますで候。

チャオ!





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