畑の付加価値。
私がお借りしている畑はスタッフさんが何名かいらっしゃる。
先日、仕事の合間に畑に寄ったら「○○さん、お疲れの表情が出てます…」と仰って下さり、手に負えなくなったトマトの脇芽処理をも手伝って下さった。
わたしは極力疲れを外に出したくないと(勝手に)思っていたけど、どうしても中々乗り越えられない気持ち的な疲弊と先週は向き合っていたため、外にソレが出ていたんだな。とハッとした。
そう言う些細な変化をいつも気にかけてくれるスタッフさんがいる畑はあそこの付加価値だなといつもかんじている。
最近は付加価値やプラスαの重要性を感じる瞬間が多い。
畑はそれが顕著。農コミュニケーションと私は勝手に名付けているけれど、畑でのコミュニケーションって何か特別な良さがあるよね。
不思議なんだな。アレ。