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◆作品No.99 あまつき


🔴作品紹介🔴


放送期
2008年4月4日春

character
六合鴇時(りくごう ときどき):福山潤
篠ノ女紺(しののめ こん):遊佐浩二
朽葉(くちは):朴璐美
▼ 天座(あまざ)
梵天、鶸(ぼんてん / ひわ):諏訪部順一
露草(つゆくさ):森久保祥太郎
空五倍子(うつぶし):小杉十郎太
煤竹(すすたけ):石野竜三
白緑(びゃくろ):成田剣
▼ 坂守(サカガミ)神社
銀朱(姫巫女、暁天/ぎんしゅ):鈴村健一
真朱(しんしゅ):松岡由貴
鶴梅(つるうめ):井上麻里奈
胡僊(こせん):泰勇気
▼陰陽寮
佐々木只二郎(ささきただじろう):大川透
黒鳶(くろびと):桐井大介
紅鳶(べにとび):小林ゆう
藍鼠(あいねず):松風雅也
▼ あまつきの人間・妖怪
夜行(告天/やこう):喜多村英梨
鵺(ぬえ)
沙門(しゃもん):中田譲治
平八(へいはち):野島健児
主殿(大樹/ぬしどの):宮本充
今様(稲荷/いまよう):五十嵐麗
狗神(いぬがみ):田中敦子
▼現代(彼岸)の人間
桑田 蘇枋(くわた すおう):三宅健太

★推し様出演 : 諏訪部順一氏

オープニングテーマ
「Casting Dice」- カンノユキ
エンディングテーマ
「名まえのない道」- 引田香織

監督
古橋一浩
脚本
古橋一浩、鈴木知恵子
キャラデザ
古橋一浩、古橋一浩、田頭しのぶ
アニメーション制作
スタジオディーン

★あらすじ★
高校一年生の冬、六合鴇時(りくごうときどき)は最先端技術を利用した次世代型博物館・大江戸幕末巡回展を訪れる。そこはCGとの合体により、特殊なゴーグルをかけることで幕末を体験できるテーマパークだった。
ところが散策の途中、鴇時は突如現れた妖(あやかし)、鵺(ぬえ)に襲われ、江戸時代幕末に似てはいるが、人と妖が存在する異世界“あまつき”に飛ばされてしまう。
鵺から鴇時を救ってくれた少女・朽葉(くちは)や、鴇時と同じく幕末巡回展を訪れていたにもかかわらず2年も前に飛ばされていた同級生・篠ノ女紺(しののめこん)と出会い、元の世界へ戻る方法を探す鴇時。
その中で、“人”の側である姫巫女・銀朱(ぎんしゅ)や“妖”の側である梵天(ぼんてん)と出会い、鴇時は自らの使命を知ることになる。
元の世界“彼岸”に帰るために “あまつき”の破壊者となるか、“あまつき”を守るためにその主となるか。鴇時が取る行動とは――。




🔶感想🔶

<評価:S->
視聴2022.11.28
●過去視聴済年月日不明

<感想>
うひょーー!!これは分からねえよww
えーとなんでしょうね…再視聴ですが・・・
やはりあまつきとはなんだったのか?でしたw
ではざっくりあらすじ
〝日本史の補習として大江戸幕末巡回転へ足を運んだ主人公六合鴇時。ある橋を渡ろうとすると目の前に獣に乗った小さな人型の夜行と出会う。その獣鵺(ぬえ)に襲われたトキドキは目を覚ますと人と妖が存在する異世界“あまつき”に飛ばされてしまった。元の世界へ帰る為の旅が始まる〟
っとこの様なお話。
好きな題材だから面白い。面白いの。でも何も、何もスッキリしないのw
話は理解してるけど、完全に続くENDで。え?2期やろうよ〜。と思わず口にしてしまった。
14年経過してるし続編はもう希望が持てないから原作に頼るしかないか~。(読めよw)
アニメだけじゃ、わかりゃせん。
でも面白かった!
本作の題材は絶対悪とはなんなのか?だと思います。
『虚・実・死・生とはナンゾヤ』
視点によって見える世界が異なるのが真理。そしていろんな角度から物事を見て一つに絞らず柔軟な考えを持つ事。そこから真実が見えてくる。夜行が問うこの言葉は、混乱させようとしているとは言え全て心理でありその答えは無い。これが真の世界の姿なのかなと思う。全部善だし全部悪。それがこの世と言うもの。人間と妖怪の違いとか問いかけが多い。もう一つの題材は決められた運命に抗えって事かな?抗いがトキの存在。
にしても現世から江戸に来た背景理由が何も分からないからやはり原作読むしかないね。
結局どうすなるのよ梵天の計画は?だからトキに2択を迫ってたのね~。
今様の回はグッとくる。

声優陣が豪華だしキャラも良い。キタエリちゃんが夜行だったの驚いたね!!いろんな性格の子達がいるから自分はどの立場になるのか当てるのもまた楽しいね!

★謎★
・この世界はなんぞ?
・帝天とは何者なのか?


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