◆作品No.66 GANTZ 〜the 2nd stage〜 2期
🔴作品紹介🔴
放送期
2004年8月26日夏
character
玄野 計(くろのけい):浪川 大輔
加藤 勝(かとう まさる):大里 雅史
岸本 恵(きしもとけい):生天目 仁美
▼ねぎ星人
西 丈一郎(にし じょういちろう):矢部 雅史
犬
山田 雅史 : 永野広一
稲森 貴史 : 千葉進歩
畑中 寛 : 飯島 肇
吉岡 清 : 諸角 憲一
鈴木 吾郎 : 佐々木敏
▼鈴木(田中)星人
鈴木星人 : 井手らっきょ
根本鉄男 : 川中子雅人
中島康介 : 永野善一
西川信介
沼田春哉 : 鶴岡聡
北条 政信 : 神谷浩史
鈴村 貞代 : かかずゆみ
杉原 カヨ : 好村俊子
杉原 亮太 : 小林由美子
▼あばれんぼう・おこりんぼう星人
桜丘 聖:園崎 未恵
東郷十三 : 白熊寛嗣
宮藤清 : 伊藤健太郎
近藤裕太 : 飯島肇
苫篠次郎 : 中國卓郎
JJ : 青山穣
岡崎明俊 : 遠藤純
徳川夢想 : 楠見尚己
池俊一 : 白熊寛嗣
▼玄野星人
神田 みか : 笹島かほる
古田 義一 : 喜多川拓郎
斎藤 直純 : 中田雅之
野崎 大地 : 室園丈裕
上原 佳乃 : よのひかり
梶浦 龍二 : 辻谷耕史
室戸 一 : 真殿光昭
オープニングテーマ
「Super Shooter」 - RIP SLYME
エンディングテーマ
「Last Kiss」- BONNIE PINK
監督
板野一郎
脚本
十川誠志
キャラデザ
恩田尚之
アニメーション制作
GONZO
★あらすじ★
玄野計は、ちょっと斜に構えていて無気力、女の子の事ぐらいしか考えていない16歳の高校生。
ある日、地下鉄のホームで小学校時代の同級生・加藤勝が、線路に落ちた男を助けようとする現場に遭遇。
加藤に促され一緒に助けようとするが、共にはねられバラバラになって、即死……
と思われたが、瞬時にしてマンションの一室に移動していた。
そこには黒い球体と、玄野たちと同様に「死んだはずの」人間たちが集まっていた。
「ガンツ」と呼ばれる黒い球体は、部屋に集まった玄野たちに武器と正体不明の宇宙人と戦うというミッションを与える。
現状が理解できず、状況を信じないまま家に帰ろうとした者は、脳に埋め込まれた爆弾で爆死。
残ったメンバーも宇宙人の攻撃で次々と殺されていく。
周囲の人間に助けを求める玄野だが、街中で戦っている彼らと宇宙人の姿は当事者以外、誰の目にも映らないのだった。
誰かに助けを求める事も出来ず、逃げることも敵わない。
やがて玄野は、これがゲームやテレビの撮影ではなく、現実の戦いであると言う事を理解する。
果たして、謎の球体「ガンツ」とは……?
🔶感想🔶
<評価: A>
視聴2022.5.24
<感想>
見終わりました~!!
2期終えての感想は、これは感想難しいなーー。
作品の世界設定を考察すれば良いのか、命懸けの時の人の心情に重きを置いて考えれば良いのか?
何一つ謎は解かれていないんだよね。恐らく最後の電車への『バンっ』の銃撃の真似は、過去の自分との決別。どちらかと言うとやはり窮地に立った時の心情がメインな作品かなって思う。誰の為に動ける、自分の弱さと向き合う、トラウマを克服する、誰かに頼ってばかりじゃなく自分で動く、そう成長できた人と最後までクズだった人のお話かな?
GANTZってドイツ語で「全て」という意味みたいで、計の始まりはあのホーム駅だからそこにいた全ての人との繋がりがあって乗り越えるって事なのかなー。
第4星人玄野星人編はアニメオリジナルだから原作とはまた違うようです。原作が終わってないのとそもそGANTZが何か明かされてないならあの終わりだよね!と納得。
これでクリアだったのか?と言うか皆んなどうなったのかは全く分からないです。
結局やり直しができるデスゲームなのかな?設定などとても面白いけど、キャラと出来事にやはり胸糞が結構あるw
この頃のアニメなのか配信だからなのか規制無しで大丈夫?ってシーンがある。規制に慣れ過ぎてそっちに意識が行ってしまう。かなり苛々とエロに引っ張られるけどラストになるに連れて苛々は軽減するが最後まで謎で終わった。表現が難しいけど、掴みどころが無い作品でおもしろい。
じっくり納得するまで考えます笑
★謎★
・GANTZとは何なのか?目的は?中の男は何なのか?
・西の言う本体のコピーとは?本当に死んでる死んでないの答えは出たのか?
・星人とは何か?元は人間だったのかと言うほど骨格と内臓がある。
・星人を送るとはどこに送っているのだろうか?
・あの一室もなんなのか?
・何故中のタイムラグがあるのか?→アニオリの最後は無い設定にしたのは何故?
・玄野がGANTZの中の男に向けて銃を撃ったけど特に何も起こらなかったのはなぜ?
*添付画像は1,2期主題歌が変わらない為、同じものを添付しています。