◆鑑賞No.9 Scared Rider Xechs-スカーレッドライダーゼクス-
🔶感想🔶
◆作品No.9
<視聴日>
◆管理再視聴 2023.1.11
●過去視聴済 2018.7.16
<評価:B>
※評価は物語・好みで付けています。
(各評価+、-)
S:面白い・大好き
A:面白い・好き
B:普通・可も不可もない
C:面白くな~い
<感想>
見終わりました。前半忍耐必須w
よく無い表現ですがドダサい。後半は物語の芯が出てくるので動くんだけど後半もダサいんだコレが!!ある意味面白いです‼︎乙女ゲーが原作と知って驚いた。乙女ゲーに良くあるゲームとアニメの中身が違いそうだね~。声優は豪華イケボなので耳は幸せでした♡
恐らく、1話で結構断念する人は多いと思う。特に男性にはメリットがない。
●ダサいシーン●
・思わずダサッと言ってしまったのが1話の最後。覚醒するヨウスケがそろってライダーみんなが並ぶところ。
この手の演出は本来厨ニならグッとくるんだが、そこまでの持って行き方なのか?みんな敵に倒されていたのに急に全員シルエットで並んで終わる。「ん?」っとなってしまった。
・いろいろな性格のキャラはいいがカズキがあまりにも恋愛向きではないw
・無月もチャラ男設定だが、口説く言葉が下品でダサい。KENNの声でも不可でした。戦闘シーンや戦闘中なのに急に歌いだすのも「?」
っと特に目立つ部分はこんな感じだが見てもらえば解る。8割りだという事が。
物語についても背景と中心核になるのが最後の方で、そこに行くまでが長く感じるのとそもそもの部分はよくわからない。
アキラの正体は明確になるが始まりが分からない。これは原作のゲームで解るのかもしれない。
能力も特に解らない。なので戦闘シーンは多いもののそそられる事がない。
恋愛も示唆するシーンはややあるが明確でなく何が中心的に伝えたかったのかが分からない。タクトだけは分かりやすい。
結局独りよがりになったが覚悟と言う部分ではタクトが一番だったなと。
究極の選択が待っている中でどう恋愛していくのが原作で描かれているのだろうか?
あと敵はいったい誰なんだとぶれる。本来は赤の世界のサブスのグレンなのだが、東京の岡崎が一番の悪だったので、誰が人間で化け物なのかをやりたかったのかな?
面白しろくなる素材は入れてるけどそれもサブキャラたちも活きそうで活きないのよね。。
おそらく泣くシーンで泣けない感じ全体的に残念でした。
<謎、疑問>
◆そもそも赤と青の世界はもともとあった世界なのか?地球と月と対比させていたけど両方地球?
◆ライダーたちは何で選ばれたのか?普通の子たちと何が違うのか?
◆サブスタンスたちも五行属性『木火土金水』的な感じなのにその能力がないのはなぜ?
◆アキラは再生道具だったけどシステムはまた別で神が居たの?最後は力を使い概念になった?
◆今回が第六の世界?戦闘だったが石寺・甘粕たちも元ライダーでいいのか?始まりが分からない。
◆最終的に人間対サブスタンスの構図になるでOK?
◆タクトが助かったのはハコのお陰なのか?それともサブスのリーダーがいなくなると変わりを用意するためなのか?
🔴作品紹介🔴
放送・放映期
2016年7月6日夏
character
麻黄アキラ(あさぎ):清水彩香
▼ メインスタンス
駒江クリストフ・ヨウスケ(こまえ):鈴木達央
霧澤タクト(きりさわ):宮野真守
津賀ユゥジ(つが):近藤隆
鞍馬ヒロ(くらま):下野紘
錫木カズキ(すずき):高橋広樹
無月ヒジリ(むつき):KENN
▼ サブスタンス
フェルナンデス:竹本英史
レスポール:浪川大輔
ディバイザー:小山力也
デュセンバーグ:高橋直純
リッケンバッカー:岡本信彦
エピフォン:藤原祐規
▼ LAG関係者
甘粕ソーイチロウ(あまかす):遊佐浩二
石寺ハヤト(いしでら):上別府仁資
佐倉サロメ・ハコ(さくら):明坂聡美
岡崎 フジミ(おかざき フジミ):渡辺明乃
●オペレーター
近江 マコト(おうみ マコト): 大河元気
但馬 ナオ(たじま ナオ): 奈良岡快
駿河 ハルオミ(するが ハルオミ): 高畑空良
▼ ナイトフライオノート
グランバッハ:安元洋貴
ギブソン : 三宅淳一
監督
・小森秀人
脚本
・永川成基、熊谷純、福島直浩
キャラクターデザイン
・羽田浩二
アニメーション制作
・サテライト
オープニングテーマ
「青と紅のフォルツァート」-駒江クリストフ・ヨウスケ、霧澤タクト
エンディングテーマ
「old revelation」-無月ヒジリ
★あらすじ★
現実とは少し異なった地球。そこは「紅(あか)の世界」よりの侵略者【ナイトフライオノート】の脅威にさらされていた。人類は彼らに対抗するため、対位相外防衛機関【LAG(ラグ)】を設立、対ナイトフライオノート戦闘ユニット【スカーレッドライダー】を結成し、過去五回の全滅を繰り返しながら戦い続けていた。やがて一人の少女、麻黄アキラが教官兼指揮官としてLAGへ着任すると、止まっていたナイトフライオノートの侵攻が再び始まる。第六戦闘ユニット【スカーレッドライダーゼクス】のメンバー達は、アキラと共に世界を守るため、戦いに身を投じていく。これは彼女と少年たちの、愛と友情と、戦いの物語である。