見出し画像

◆作品No.82 映画 花とアリス殺人事件


🔴作品紹介🔴


放送期
2015年2月20日冬
上映時間 100分

character
荒井花(あらいはな):鈴木杏
有栖川徹子(アリス/ありすがわてつこ):蒼井優
黒柳健次(アリス父/くろやなぎけんじ)、初老社員:平泉成
有栖川加代(アリス母/ありすがわかよ):相田翔子
堤ユキ(バレエ講師/つつみゆき):木村多江
矢上風子(やがみふうこ):清水由紀
荒井友美(あらいともみ):キムラ緑子
萩野里美(はぎのさとみ):黒木華
陸奥睦美(むつむつみ):鈴木蘭々
朝長(教師/あさなが):郭智博
湯田光太郎(ゆだこうたろう):勝地涼

主題歌
『fish in the pool』(ヘクとパスカル) - 椎名琴音

監督
岩井俊二
脚本
岩井俊二
キャラデザ
ロストコープ法
アニメーション制作
ロックウェルアイズ/スティーブンスティーブン

★あらすじ★
史上最強の転校生、アリス。史上最強のひきこもり、花。二人が出逢ったとき、世界で一番小さな殺人事件が起こった。
石ノ森学園中学校へ転校してきた中学3年生の有栖川徹子(通称アリス/声:蒼井優)は、一年前に3年1組で起こった、「ユダが、四人のユダに殺された」というウワサを聞かされる。さらに、アリスの隣の家が<花屋敷>と呼ばれ、近隣の中学生に怖れられていることを知る。その花屋敷に住む「ハナ」ならユダについて詳しいはずだと教えられたアリスは、花屋敷に潜入する。そこで待ち構えていたのは、不登校のクラスメイト・荒井花(通称ハナ/声:鈴木杏)だった...。




🔶感想🔶

<評価: A>
視聴2022.10.28

<感想>
うおー!なんて不思議な作品ww
ガール・ミーツ・ガール。花とアリスの出会いなので実写を見た方がより理解できるかもしれないです。
思春期にありがちな心情や感情をよく描いている。
とにかく出てくる人皆んなダメな人が多くて、途中で何だこりゃとなる。
ただこの作品の要はアリスと花が出会ったことによって花が抱えていた問題が解決されて花が引きこもりから更生した内容なので友情としては良かった。どっちも結構強気な性格だけど案外ぶつかり合ってもアリスが受け止めるから花も心開いたんだろうね。
大元は湯田と花の恋の拗れからユダの呪いと言う変な噂が経って起きた事。花は少し妄想癖があるのか湯田の気持ちを受け入れないのか?分かりつつそうさせて欲しいのか?ってところだけどw
結局小4から段々恥ずかしさと恋愛対象じゃなくなり困ったんだろうね湯田が。でも花が一途及び婚姻届なんて渡すから余計に拗れた感じ。
湯田が婚姻届を複数人に渡した意図が明かされて無いからそこが謎‼︎まあ花に諦めて欲しくあーゆー行動とったのかもね。
それに仕返ししてやろうと死ぬリスク(アナフィラキシー)を知らなかったんだろうね花は。だから知るのが怖くて不登校になった。だれにも言えずだったけどアリスをきっかけに解けたようだね!
アリスはアリスでバレエはしていたけど、特に飛び抜けたところもなく何か特別な得意が欲しかったのかもね。走ったのはそれなのかな?よくここも分からなくて。人間だれしも特別な何かになりたいもんね。飄々としてるけど両親の離婚とかアリスも色々抱えてそうなんだけどあまり見えてこなかったね!
学校の話だとむつみも元々いじめられてたけど演じる事で立ち向かったのはすごい事。群集心理が如何に怖い事なのかもわかるね!あんなのあり得ない側から見て悪魔の儀式なんて馬鹿馬鹿しいけど何となくみんながやるからで弾かれないようにする。特に日本人はああなる。
あとダメな人たち。まずアリスの母親。作家ではあるけど、ぶっ飛び過ぎ。女の嫌なところを固めたような人。離婚の原因もよく分からないし。父はもしかしたら浮気性なのか?
千葉もありがちな弱い人間。そう言う人間の弱さとかは面白い。
まともなのは初老のおじさんとタクシーの運転手。ここは何を描きたかったのかな。ただ追いかけたよりは年老いたものと未来あるもの。または年齢関係なく仲が深められるとかかな?

殺人事件ってタイトルにむむむな人多そうだけど、蜂のアナフィラキシーは死ぬ可能性があるから殺人事件といえばそうだから大袈裟でも何でもない。花がユダの状態は、シュレーディンガーの猫みたいなところもあるよね。
そこも面白いよね。
バレエがこの作品のに出てくるけど本作よりは実写に深く関わるのかな?

ロスト方法は悪の華で見てたから違和感はなかった。声優については演技そのまま絵にする方法だから全員俳優さんなので気にならなかった。

何とも不思議な作品と言うか、思春期の心の葛藤、人間の醜さや取り巻きを描いており事件解決が絡んで行き心情好きとしては面白かったです。
兎に角登場人物が変な人が多くて笑う‼︎
ユダの行動が謎でそこは考えます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?