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◆作品No.36 アラド:逆転の輪-ぎゃくてんのギア-

🔴作品紹介🔴


放送期
2020年7月4日夏

character
オウ・テンサイ:小野友樹
オウ(幼少期):古賀葵
ルーカス・イー:内山昂輝
ルーカス(幼少期):首藤志奈
モー・ショウホウ:内田秀
エイト・ブラニエンゾ・アストン・ラーテ: 鈴木崚汰
メイメイ:高橋李依
ミリア:花守ゆみり
▼ウェポンマスターと仲間
シラン:近藤孝行
アガンゾ:吉水孝宏
ソルドロス:辻親八
ブワンガ:金子誠
ロクシー:本田貴子
▼合同調査団
ヴァン・バルシュテト:杉山紀彰
▼グリムシーカー
ドクターヘシンス:中博史
迅剣ヤンオル:遊佐浩二
▼魔界と使徒
泣き目のヒルダー:小林ゆう
アイリス・フォーチュンシンガー:石川由依
宿命のカイン:子安武人
暴竜王バカル:稲田徹
竜族の少女:七瀬彩夏
征服者カシヤス:山本兼平
心臓破滅者ヒカルド:村井雄治
無形のシロコ:伊藤静
●オズマ軍
混沌のオズマ:佐々木望
恐怖のアスタロス:國立幸
ケイト:首藤志奈
▼聖者の門徒プリースト
聖眼のミカエラ:花江夏樹
ミリア:花守ゆみり
シャピロ・グラシア:野島裕史
シンヤ:濱本大史
ミラン・ローゼンバッハ:今川柊稀
ウルフガンド・ベオナール:蒔村拓哉
●プシュケ救国団
ネレウス:遊佐浩二
▼未来の天界人エターナルフレイム
●7人のマイスター
テネブ(リーダー):羽多野渉
ジェンヌ(テネブ補佐):朝井彩加
ボルガン:牛山茂
エルディル:小林ゆう
オドルィズ:高柳知葉
クリオ:福西勝也
ラティ:金田愛
▼親族
オウ・ウトー: 前田弘喜
ミリアの母: 阿部里果
▼その他
シュシア・エレミン(バー店主):前田玲奈
セリア:折笠富美子



オープニングテーマ
「ORATIO」-新田恵海
エンディングテーマ
「朝焼けアプローチ」-Prima Porta



監督
阿部記之
脚本
関島眞頼
キャラデザ
木村智
アニメーション制作
ランデンフィルム



★あらすじ★
主人公は予想外の事故のせいで過去のアラド大陸にタイムスリップした。
彼らはそこで歴史に名を残す伝説の英雄たちに出会い、 歴史の有名な事件を次々と経験する・・・
交錯する過去と未来、 繋がって行く世界と人の運命、 時空を越える冒険が、ここに開幕!




🔶感想🔶

<評価:B+>
視聴2023.6.1

<感想>
おおおおい!終わったんかい!!!!
【そして彼らの旅は続く・・・】END―――――wめっちゃきになるわw
全てにおいて「で!?どうなったの」に陥るw一度挫折したんですが見終えました。
これまた感想泣かせと言いますか・・・
ハッキリ言うと完結が無いので最終的にこの壮大なお話がどうなるのかは分かりません。これも作品紹介アニメですね。もとはMORPGのゲームとの事で、他の方の感想も読ませて貰った上で書きます。どうやらゲームの本編との繋がりなどが織り込まれている、スピンオフ的な作品のようです。なのでプレイしていないとほぼ、なんのこっちゃ?で知識無しだとお察し。
そして過去に放送していたアラド戦記を知らないと余計に分からないのかも?
これは挫折しますww
確かに1回目の視聴の時に0話目でギブしましたwでも全部見るを目標でやっているので時間を置いて再チャレンジしたのが今回です。世界設定も出てくる言葉や色々な部分で解らない事と謎が多い。
ちゃんと見ると本作自体の話は理解できます。時空を超える話なのでやや、ややこしい感じはある。しかし全体的にチープさを感じてしまう。でも展開はどうなるのか気になるw
作画も良い方だが戦闘シーンがどうしても弱い。のと最強キャラとの戦闘なのに脇キャラでも攻撃を受け止めれちゃうんだ・・・と強いんですよね?と突っ込みたくなる。そういうのも兼ねてチープ感は否めない。そして主人公の成長も急ピッチ過ぎてそれを感じ取れない。個人的に脇キャラとの力の差が感じれなくて主人公が戦闘では目立たく感じる。
マイナスな事を書いているが作りこんでいたらもっと面白い作品にはなると思う。それなりに楽しめました♪
物足りなさはあるものの展開は気になるのでプラス評価になりました!


★謎★
・なぜアイリスは操られているのか?元々人間なのか?
・使徒とは?
・ヒルダの預言と目的はなに?目的は自分の故郷を復活させると作中で分かるけど予言は不明。
・そもそもアラドってなんだ?時代の名前なのか?そして逆転の輪(ギア)とあるが何が逆転したのか不明。
・テンサイが持つ腕の力はカインとバカルのものと言うのは判ったが、テンサイは幼少期に何か実験をされていた様でそれも何なのか判明はされない。初期はカインの力を入れられていた様で、話の始まりの青年になったテンサイには既にバカルの力が宿っていた。何処でバカルの力が入ったのかは判るんだけど、繋がりが「ん?」と混乱するw8話で実験の一部が流れる。テンサイは両方の力を持ちつつ中期にバカルに力を奪われ均衡失い信仰。未来でカインの力が暴走。止めるためバカルがカインの力のみ持っている時のテンサイの過去に行く。見つけて自分の力を授けるそれが幼少期の8話に繋がる。暴走テンサイは止まる。輪廻っぽくなっているけど考えると解らなくなるwwつまりバカルの他にバカルの力を入れないと合わない?解らん。ここが輪(ギア)と掛かっているような気もする。うーんw
・ルーカスも実験されているが過去が開かされることが無く、テンサイと共に何をされているのか不明。
・エイトがテンサイを殺さなければならない理由はなに?



<声優及びキャラ>
・キャラ沢山出てくるんだけど、話が進むに連れ印象が薄くなってその後何してるんだろうって気になるのが多いw
●テンサイ:主人公。小野友樹さんが演じている。そこぬけにいい奴。筋肉バカ的な感じで深くは考えないが弱いものに寄り添う優しい性格。敵も味方も守っちゃう感じ。
●ミリア:テンサイ達が救済した少女。旅について行くことになったけどショウホウが知ったらどうなる事やら?性格はクールだけど、テンサイに心を開いて行く。恋愛モンスターとしては恋心になって欲しい。
●シラン&アイリス:シランはもう一人の主人公。近藤孝行さんが演じており関西弁を話す。それが申し訳ない藤原啓治さんに似ていて一瞬間違える。いつも冷静に見ている大人。みんなの心の拠り所。アイリスもややキャラ薄めだけど愛されている。恐らく愛し合っているよね?
●ルーカス:内山昂輝さんが演じる主人公テンサイと真逆な性格で冷静でキレる男。知識も豊富だけど過去の詳細が明確にならない。主軸の4人なのに影が薄い。ウッチーの声良い♡
●バカル:暴竜王。かなり強いキャラだけど、これまた強さが分かりにくくされている。でもヒールヒーロで良心を持っている。憎めない。憎む所がない。
●ミカエラ&オズマ:ミカエラ:花江夏樹さん/オズマ:佐々木望さんが演じている。オズマは人間が使徒化してるのに対しミカエラは使徒が人間のようになっている。面白い関係性。ミカエラに封印されミカエラの中に居るのかな?その後どうなったのか気になる。
●ショウホウ、メイメイ、エイト:キャラ紹介もHPにあるのに次第にモブになる。おーん。
●天界人エターナルフレイム:リーダーのテネブが可哀想が過ぎる。他の発明家達もモブ化していく。天界はどうなったの?w

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