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◆作品No.128 失われた未来を求めて


🔴作品紹介🔴


放送期
2014年10月4日秋

character
▼ 内浜学園天文学会
秋山奏(あきやま そう):寺島拓篤
佐々木佳織(ささき かおり):高田初美
古川ゆい(ふるかわ ゆい):友永朱音
支倉愛理(はせくら あいり):瑞沢渓
華宮凪沙(はなみや なぎさ):たみやすともえ
長船・KENNY・英太郎(おさふね けにーえいたろう):山口勝平
▼その他
東八重子(あずま やえこ):種﨑敦美
本城作之進(ほんじょう さくのしん):広瀬正志
深沢花梨(ふかざわ かりん):佐藤聡美
佐々木詩織(佳織母/ささき しおり):後藤邑子

オープニングテーマ
「Le jour」-佐藤聡美
エンディングテーマ
「明日また会えるよね」-佐々木佳織、古川ゆい

監督
ホソダナオト
脚本
川又り絵、村井さだゆき、髙橋龍也、篠塚智子
キャラデザ
山門郁夫
アニメーション制作
feel.


★あらすじ★
21世紀の初めの、秋の内浜地区。内浜学園は歴代最高潮の盛り上がりを見せていた。 執行部を中心に開催される、各文科会最大の見せ場・総合学会。それは新校舎建設とともに、廃校が決まった旧校舎での最後のお祭りだった。 当然、各文化学会の会長たちをはじめ、学生たちは総力をあげてこの最後の文化祭を成功へと導こうとしていた。 何度も賞を取っている美術会の展覧会、吹奏楽会総出演の大公演会、植物遺伝子の組み換えで実績のある生物学会。 実力ある学会が参戦の名乗りをあげる度に、士気は高まっていく。 そして――その士気の高さは主人公・秋山奏が所属する『天文学会』への期待へとつながった 活動内容不明・研究未発表・だけど彼らなら何かが起こる、何かが起こせる。 そんな希望的観測を基に、この会に課せられた使命はただ一つ。 『各学会による過剰なお祭り騒ぎの鎮圧や活動障害の撤去、そして夏前から先駆けて始まった不思議な事件の解決』だった。 立ち上がる校内屈指のビッグネームな学会メンバー。 校内の騒ぎの裏にこの人あり、合気道の達人・部長の支倉愛理。 第三十三回・お嫁にほしい女の子選手権、二年の部ダントツ一位の佐々木佳織。 時季外れの寡黙な転入生、古川ゆい。 毒舌教師ブレイカー・華宮凪沙。 さらには天文学会兼、アメリカからの交換留学生・長船・KENNY・英太郎。 全校の期待を背負い、最後の文化祭に向けて彼らが動き出した――




🔶感想🔶

<評価: S>
視聴2022.9.8
●過去視聴済2016.7.16

<感想>
面白かった~!大好きな心情激動きの話でした〜!再視聴なんですが、何で忘れたのよw
あらすじ自体もネタバレになると思ってるので下記に書いてしまいますが先に作品見て欲しいです。
キャラの背景など乏しい所もあるけど良かったです。
後半のEDの映像が文字であらわされてて良い。

※ここからネタバレです。本作に関しては作品を先に見てください。

なるほど〜!!これはタイムリープなんだけど、じゃあ始まりはどこなのってなるよね。ゆいを送る前の時間軸は何度も繰り返されてできているのか?
やはり1番最初のゆいがどこの時点で作られたのか。これが謎すぎる。
何となくほっとけない存在はもう好き確定。
幼馴染でも勝てないんだよねー。好きと言うよりは家族愛に近いのかもしれない。
いやー最後は消えたゆいをソウが作るために研究者としての道を選ぶんだよね!そしてまたゆいに会う。いつになるのか。
恋愛の心模様のぐちゃぐちゃ加減とか練り込まれててよかったー!愛理が全く救われんのが可哀想なんだけど、心を開ける存在って所では最強なんだけどね。
最後佳織が目覚めたね!ゆいが救った未来が何どもトラベルした事で分岐が広がってしまったのを全て打ち消したね。ソウが言っていた様に答えは一つで複数になったとしても辿り着くって此処で確証したね。そしてゆいがいなくなった失われた未来を求めてソウがいつかまたゆいに会うためにゆいを作る。その時ゆいは救われる。タイトルがここに掛かっている!!
壮大な話だよね~。なので、今すぐ未来をってセリフもここにかかって来る。
まあ決まっていたって話だよね。
これはとても面白かった〜!

★謎★
・そもそもキューブを持っていたなぎさ。キューブは何なの?
・詩織は何者なの?

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