暗闇を歩く
わたしはどちらかといえば暗い
ワイワイして集まる
お金を払って疲れて帰るのが嫌で付き合いはほとんどなく
某感染症でそういう集まりがなくなって安心していた
そういう気質とひとりが好きなのと
今、体調を崩しているというか
たぶんわたしが生きながら生まれ変わっていく過程で
焦って社会のレールに戻ろうとするとものすごく反発する何か
自分と向き合って
ポツリとここに書き出したり
日々できることをしたり
今は便利でネットにいろんな情報もあり
そういうことを学びながら
不器用だけどわたしを生きている
求人を見て家の近くのお店で一瞬働いたけれど
無理すればお金は得られるけれど
そういうために時間や自分をつかいたくなくて
休んでる
薬を飲んだのんり医者に行ったりするわけでもなく
ゆっくりしている
数年前ならこんな自分が許せなかったと思う
人の目を気にしてとりあえず働いてたと思う
でもそうじゃない
真っ暗ななか歩いている
夜眠れずゴロゴロしていたが
新月付近ということもあり
真夜中の夜空を見上げてた
日付が変わったあたりは
まだ起きている人も多いし夜空といってもまだ明るい
三時位になりどんどん空が濃淡ブルーに濃くてキラキラ星が輝く
人の気配も少ない
上空を飛ぶ飛行機はどこへ向かうのだろう
星も明るさがさまざま
眠れぬ夜も星座を勉強したらたのしいかも
夜明け前の空が一番暗い、と聞いたことがある
わたしが歩くこと真っ暗な暗闇も
明るい光が見えてくるだろうか
一歩ずつ
わたしがわたしと歩いた道を
線で繋いで
わたしだけの絵を描こう
サポートのエネルギーを循環させていきます。