はじめての手作り味噌が完成!

今年の初めだったかな
味噌づくりのワークショップに参加した

全部の工程を体験したわけではないけど
茹でた大豆をつぶすところから

工程は多いし
手間もかかる

これを各家でやっていたとしたら
ものすごい仕事量
家事ってものすんごいスキルだなぁ‥

初めてのことだらけ
手を動かして無心に
時には一緒にいる人と話しながら

わたしは麹のにおいが苦手でちょっと気持ち悪くなってしまった
というのもなつかしく

自分で潰したりこねたり
なんだか食べ物を超えて愛おしい存在だった

容器に詰めた時は
白かったけど
茶色くて
はじめて食べるマイ味噌
手前味噌

今まで味噌と思っていた味とはちょっと違う
ワイルドで逞しく優しく
エネルギーが詰まっている
おいしいって言葉じゃ足りないくらい
いろんな味と気持ちと
結構どん底だったあの時に
仕込んだ味噌
本当にできるのか、その時はわからなかった
ただその時できることをして
あとは全てを任せて
そうしたら出来上がっていた

人生もそういうふうにできているのかな

あれこれやろうとしすぎず
目の前のこと
自分の持ち場
それこそ適材適所
自分のお役目みたいなものは
やっぱり肩書きじゃなくて
生きていく中の
わたしがわたしでいることの中から発掘したいとあらためておもう

日々の生活スキルやセルフケア
そういうチカラを大切にしたいな

そしてちょっとずつ
アウトプットしてみること

自分でSNSをやるのもありだし
すでにしている人にちょこっと出る!というやり方もありだなと思う

ひとつの出来事からそのこと自体と
それに派生してぽこぽこといろんなことが思い浮かぶ

その中にヒントがあったりして
ちょっとずつそれを叶えたり
進んでいないようで進んでいる

不思議な感覚

パラレルワールドということばが気になったり

あっちこっちいきながら
わたしの真ん中
中今を生きてみている

サポートのエネルギーを循環させていきます。