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9月9日水曜日のこと

朝7時起床。パッと起きてモーニンルーティン、瞑想をする。今日は動くことへの意欲があるように感じる。

短めに、USオープンテニスの試合を見て、女子は今回のベスト8の中で圧倒的にナオミ選手だな、と感じた。男子は、正直わからない。

今日はランチに出かけるから、早めにピアノを弾いておこうと弾き始めるも、このタイミング!!と感じて始めたわけではないからか、さっぱりだった。

ということで、久しぶりに譜読みをする。
だいぶ楽譜を読めるようになったものの、まだ弾きながら読むことはできない。
1音1音の確認がめちゃくちゃ遅い。そして速くしようとも思っていなかったりする。

なので、自分がピアノを弾くということは、つまり暗譜になる。

譜読みをすると、ドビュッシーが圧倒的なセンスを持って作曲しているというのが、よくわかる。フレーズのまとめ方が半端ない。何も指示がなければここで一区切りに演奏しちゃうな〜というベタさを排除して、オシャレなフレーズを指定してくる。こういうのに、震える。
作者の意図を十分に感じた上で、自分の音作りをできるよう進めていこう。

ランチに向かう。電車に乗っている目の前人の姿勢がやたら気になる。じゃ、自分はどうかな、と力みがないか、骨盤や背骨を意識する。お尻からの要請で、骨盤底筋を引き上げて座る。

元同僚とランチ。なんとビルの43階。
天気も良くて、周りに高い建物がないので見晴らしがいい。東京って広いね〜という、浅い感想を漏らす。
友達は、高いところが苦手という。そういえば絶叫マシンも乗らないタイプだった!!
高いところが恐いって、真っ当な感覚な気がする。わたしは、あんまり感じない。高所不感症。むしろ最近、絶叫マシンに乗りたいって気分がすごい。叫びたいだけなのかと最初は思ったけど、高いところで両腕を広げたいみたいな欲望がある。

友達と別れた後に、池袋のジュンク堂で「ハリー・スミスは語る」を買いに行く。在庫があって、うれしい!!気になって仕方なかった一冊。まず実物を見たくて。最高のカバーだったので、もう読むっきゃないって感じ。
この方本当に得体が知れない感が凄すぎる!

次の予定まで時間があるから、カフェで読書する。

あれ、ものすごく眠い。このままでは寝てしまう、、、せめて外で寝ようと思って、西武の屋上に来たら彩雲が見えて、テンション上がって、眠気が吹っ飛ぶ。眠気がなくなるくらい、今日の空は芸術だった。こんなに素晴らしいものを見せてくれるって、なんなんだろう。

予定を終えて、帰宅したら床に突っ伏して泥のように寝た。パスタを食べたあたりから、とんでもない眠気だった。まだグルテンに反応している。もう少しでその反応も治ると思う。

コンサートに向けて、集中力を意図的に高めるか、自然に過ごすか。。。

7号食、、、うむ、やらんな。(玄米のみ食べる。他はどうなのか知らないけれど、どんな反応か見てみよう)

6号食、、、うーん、なんだかよさそう。
5号食、、、なんかわからんが、よっしゃ!これ!!

調べてみる。

5号食とは、玄米、味噌汁、漬物、おかず1品。

え、今とそんなに変わらないじゃん!!
そうしたら、外食控えて、砂糖、グルテン、カゼインは完全に止めましょうかね。
食事制限って、受験時代を思い出すな〜!!

寝る前に読み進めたハリー・スミスの本。彼は、予想以上にぶっ飛んでた。

今日も、淡くてうつくしい一日でした!!

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