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寛解日記 #93

生活記録を備忘録もかねて投稿します。

公開に迷いはありましたが、
「同じ病気の方の役に立つかもしれない」と思い、
できたこと・感じたことをつづります😊

1/10(火)

基本データ

最低4度 最高9度
就寝5:00~起床10:00
歩数:20,172歩 
距離:15.6㎞ 

午前

眠れずに徹夜。新しく始める事の情報収集をネットでしていた。
朝食後床につき、アラームなしで目覚めた。

予定を決めていなかったので、考えてメンクリは明日にした。
家事をこなした。

午後

お昼を食べてから、家事と書類作成。

国民年金と住民税の分納の件を電話相談した。
払わなければいけないと言う意味ではどちらも同じ物との認識だったが、電話相談での対応は両極だった。よくよく考えてみると、そもそも国民年金と住民税では、性質が違っていた。
国民年金は、老後の為のものでいわば権利的なもの。対して住民税の納付は国民の義務である。

国民年金は期限を過ぎてもいいから、頑張って払って下さいというニュアンスでとても好意的に受け止めた。それだけ未納が多いのだろう。

対して住民税は、昨年相談した時は物腰も柔らかくいつでも相談に乗りますよという印象だったが、今回の担当の方は、期限までに払って当然という高飛車な言い方に感じた。更に、分割払いでお願いできないか?と相談したが、何の前置きもなく、突然、家計の状況を根掘り葉掘り聞かれた上に、保険加入があり財産形成をしているから分納には応じられないとの回答だった。

保険と一口に言っても、掛け捨て型の定期保険と解約返戻金がある終身保険や満期保険金がある養老保険などがあることをご存じないのだろうか?
既に期限を過ぎているので、差押えや財産調査の手続きに入っていると半ば脅しのような口調だった。法律的にはそうなのだろう。そもそも期限を過ぎて相談している私がいけない。

税務署の対応

確定申告期間を過ぎても体調不良でなかなかできなかった確定申告を終え、所得税がすぐに払えない状況だった。税務署の個人課税窓口で相談した時は、ベテランの方が親身になって話を聞いてくれ、分納の申請用紙と記入例の冊子を基に丁寧な説明をしてくれた。申請書郵送後も不足書類があると電話も下さり、分納を認めて頂いた。

それに比べて、住民税課の担当者の対応は非常に残念だった。
所得税は分納の申請ができたが、住民税はできないかと伺ったが、住民税は生活により近いからとか、そもそも期限を過ぎているからできないという回答だった。税務職員は国家公務員、住民税課は地方公務員。地方公務員の方が区民により近いと思うのだが、対応は人それぞれだなあといつも感じる。
寄り添って話を聞いて下さる方がいる一方で、ルールはルール、法律は法律と言うスタンスでこちらの言うことは一切聞かないという方も。

若いし経験も浅いから仕方ないでしょう。というご意見もあるかもしれない。ただ個人的にはその考え方は好きではない。年齢は関係ないと思っている。若くてもしっかりした対応ができる人もいれば、年配の方でも残念な対応の方もいるからだ。それはどの業界にも通じることだと思う。

家族は今日から学校が始まり、私の主夫業も通常営業。夕方まで少し時間が空いたので、お散歩に出かけた。

夕飯~就寝まで

夕飯は、家にあるもので3品作った。

食後も夜のお散歩をした。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Lovely!❤ ポテチ








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