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フーデリ日記 #134

生活記録を備忘録もかねて投稿します。

公開に迷いはありましたが、
「同じ病気の方の役に立つかもしれない」と思い、
できたこと・感じたことをつづります😊

2/20(月)

基本データ

最低5度 最高14度
就寝3:00~起床7:00
歩数:5,883歩 
距離:4.6㎞ 

午前

久しぶりに10時半に出発した。
晴れの日のランチタイム稼働は初めてかもしれない。
どんな感じかわからないので、全受けする。
スリコが続くがショートなので、回数勝負と淡々とつないでいく。
少しずつ東に流されていく。流れに身を任せよう。

とあるカフェでピックアップしたのだが、袋の口が空いている。
衛生的にもまた配達中に中身が出てしまうリスクもあるので、確認のためお店に戻ると、出来立てで口を閉じると汗をかいてしまうからとのこと。
なるほど!最大限の配慮をして頂いていることに感謝。
フーデリは、飲食店と配達パートナーとが協力して作り上げていく事業モデル。ただ作ればいい、ただ運べばいいということではないと日々痛感する。
最大手の会社は約6年前にスタートしたとのこと。
コロナ渦で一気に認知されて、需要が広がったと思うが、存在は知っているが注文したことがない方も多いのではないだろうか?
そういう意味では、まだまだ新しいサービスではないだろうか?
自宅に居ながらにして、飲食店の味を楽しめるのは素晴らしいアイディアだと思う。注文する方の事情は様々だと思う。「作るのが面倒だから」「疲れているから」「雨が降っているから」「体が不自由だから」
そんな方のニーズをとらえていると思う。

日本でも以前から出前はあった。ただ限られたお店だけだった。
代表的なのは、お蕎麦屋さん。それがすべてのカテゴリーに広がったのは
喜ばしいことだと思う。フーデリのビジネスモデルが日本に定着することを日々願っている。

午後

14時に終了し帰宅。昼食を食べ疲れて寝てしまった。
慌てて起き、30分で夕飯3品を作った。自己新記録!
「肉野菜炒め」「ニラ玉」「お味噌汁」

夕飯~就寝まで

18時に出発。予報に反して雨が降ってきた。
幸い気温は10度と暖かく、カッパを着て稼働開始。
順調に配達を重ねていく。
毎回、店舗に到着してからの状況をメッセージでお客様に伝えている。
お店が混んでいる、料理の受け取り待ち、これから出発しますなどなど。
お客様から返事がある場合、ない場合色々である。
あってもなくてもどちらでもよい。私は私のベストを尽くすだけ。
そんな中いつも通り、あるお客様にこれから店舗を出発しますとメッセージしたところ、「楽しみにしております。宜しくお願いします。」と返信がきて衝撃を受けた。私が運んでいるのは、物ではなく、人を楽しませる・笑顔にするお料理なのだと。フーデリの仕事の社会的使命を感じた。
雨が降り気温が急降下したタイミング。温かいお料理を食べたいと誰もが思うだろう。
安全運転で無事にお届けでき安堵した。
23時まで稼働して終了。明日もたくさんの笑顔と幸せをお届けしたい。

今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
Lovely!❤ ポテチ








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