#024 徘徊

こんばんは。今日は、私のやりたいことについてです。私のやりたいことは、深夜徘徊です。
深夜徘徊って、どうやってするんですかね。親の目を盗んでドアを開けるとか、出来る気がしないんですが。
私の家、ドアの音が大きいんですよ。それに加えて、寝室からかなり近いんですよ。
寝室のドアを開けて周りを見たらバレるレベルで。しかも、目的も無しに暗い道を歩くのは、少し怖いんです。そりゃ自由なのはわかりますが、恐怖というのは実にしつこくてですね。
そんな訳で、現在勇気も出さずに策を練っています。いや、正確的には、
「出来ると思うからやってみよう」と言う無責任で自分勝手な私と、
「出来ると言うだけでやってみようとする」と言う忠告をしてくる私。
この二人の間で意見の対立が発生して、
それの解決に時間をかけているだけです。
無謀で、無価値で、意味不明。
完全に時間の無駄ですね。
私はこんな事の為に生きてきたのでしょうか。
まぁ、何か他にやりたい事があると言う訳では無いのですが。
こんな事をしている方がまだ良い方かもしれませんね。そろそろ無駄話も終わりにしましょうか。
では、おやすみなさい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?