友情と愛情、そして恋愛感情

創作の意欲はやはり感情が大きく揺さぶられた時に沸くんだなと改めて思いました
どうも、ハ○ダです

あと久しぶりにこれ開いて思ったのは、定期的に投稿できる人すごいってことです

では、ピュア過ぎる男が、あまりの友情を恋と誤解した話をしましょう

と思ったんですが、頭の中で整理しているうちに大きく膨らんでいたはずの感情はどんどんしぼんでいきます、悲しい

違う話をします
男女の友情は成立すると思いますか?
僕はすると思います、条件付きで

というかこの手の単純化された質問は複雑に絡まってる状況とあまりに多くの変数を無視しているが故にクソです

絶対ありえないこともないし、必ずありえるともいいません

ただ場合によると、この回答はつまり情報量0ですから

質問に答える過程で自分語りをしたい人が多数です

例に漏れず私も

こと私について言うとするならば、相手の顔がストライクゾーンに入っていれば成立しないこともある、顔がタイプじゃなければ成立する、です

これに尽きる

友情は本当に友情であり続けるかもしれないし、知らず知らずのうちに恋愛への第一歩となっているかもしれません

嗚呼、この世界に100%だと断定して語れる物事があればいいのに

あと周りでよく聞く愚問シリーズに、好きじゃない相手ともセックスできるのかというのもあります

誰にも聞かれてない質問に勝手に答えるとしたら相手によるけどYESです
文字数に意味を込めないという魔法、どうでもいい文字列で有限なサーバーリソースを消費していくという魔法


ちゃんと好きです、付き合ってくださいなんて言うのは日本人だけだよ
みたいな話聞くけど、あれほんとなんですかね

この変なところでの生真面目さみたいなのは好きですが、もうちょっと柔軟にしてもいいのかなと思ったりもしますが、ロマンチックでいいですよね
僕はもっと適当でいいとも思いますが

そんなクソ真面目さに翻弄されてみて思ったことはこれと言って大したことはないのですが、長い間こうすべきと植え付けられている固定観念は、情動と結びつくと、論理でねじ伏せて離れることは、そう簡単ではないということです

冒頭の話に戻りますが、友達を好きになりました、それもとても可愛い友達
(ステータスに見合わない、謙遜)面食いの性なのか、気付けば周りにいる友達はある程度の容姿レベルで固められています
友達付き合いのレベルにまでそれを求めているつもりは全くないのですが、無意識の積み重ねでしょうか

相手はその付き合いの中のそれはそれはとても可愛い友達でして、彼女と初めて2人で出掛けた際ホテルに入ってしまいました

好奇心旺盛な性格の悪いところが出たような気がします
そんなつもりは無かったと詰められるとそれはそれで嘘になりますが、関係を拗らせるつもりはなかったのです、友達なので

手を出したが最後、あまりの愛おしさに狂いそうになってしまいました、というかその後狂いました、振り返ると純情まっしぐらです、もう少し上手く立ち回れなかったかしら


かねてから人間はあくまで動物であって、言葉を喋って社会を築いてべらべら難しいことを喋ったところで、全く高尚な存在ではない、と精力的に主張しております

なんか勘違いしてるバカをよくみるけど、そこら辺の犬や猫と本質的には何も変わらない生き物です(そこら辺の犬や猫大好きです、例えです)

抱いた時のあの感触、肌で触れて近くで匂いを嗅いで、キスして、みたいな物理的な動作が引き金となって、脳に刻むのでしょうね

あまりにロマンチックな物質同士の交流、ミクロレベルではただの粒子の触れ合いでしかないのに!嗚呼!

そんな単なる情報の交換によって、僕はどうしようもなく彼女の虜になってしまいました

数ヶ月の付き合いではなく、割愛しますがいろいろあったもう何年もの関係だったので、初めてそれらが結実した瞬間がたまらなく幸せだったのです

そこら辺の他の女性を抱いてる時には感じたことのないそれでした(そこら辺の女大好きです、例えです)

何事もなかったかのように友情を維持するか、愛情慕情を優先して元あったものを壊して先に進むか、常々彼女は欲しくないと思っていましたし、なあなあで前者を選択しますが、細胞レベルで刻まれた感覚はそう簡単に忘れることはできないというのは触れるまででもないでしょう、中途半端を彷徨った挙句、結果的に後者も選択するという最悪のムーブを繰り広げました、
だから今これを書いているのですが苦笑

どっちつかずはカッコ悪いと頭では分かっていつつも(これも植え付けられた固定観念によるものかもしれませんが、環境要因)、徹頭徹尾格好がつかないのが男なのかもしれません(大きな主語を用いることで個人的な自分の責任を回避しようとする)

まあ今回の教訓として得られたことは、美しい顔面と女は男を狂わせると言うことですかね、美しい顔面の女によって完全敗北

誰に読ませるつもりもなく記録として書き殴ってるから何がなんだかよく分からないのが当たり前だと思うけど、誰かがこれと俺を結びつけることがあったとしたら、瑞々しい若者の淡い日記なんかだと思ってくれるのでしょうか

まあそんなことあったとしても、その時には多分死んでるから考えなくていいか













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