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Netflix配信中『ワン・ザ・ウーマン』完走しました。

Netflixにて2021年作品『ワン・ザ・ウーマン』が配信され本来16話が全32話に編集。
そんな作品を見始め数日で完走。
中盤ちょっと中弛み?を感じつつも
桁外れなイ・ハニのキャラクター爆走で乗り切ったそんな感じ。

ここでさらっとどんな、内容かと言うと
ソウル中央地検の検事 チョ・ヨンジュ(イ・ハニ)があることを調べている最中に事故にあい、記憶喪失。そのタイミングで行方になった
なぜかそっくりな財閥の嫁カン・ミナと間違われ、その豪邸で暮らすこととなる。
最初こそ記憶喪失で本人はカンミナだと思い込み、性格はもともと変わらないのでハチャメチャ爆走。従順だったカン・ミナが変わってしまった姿に周りも戸惑ってはいるが、別人だとばれないという展開。まあそれもそうだよね。瓜二つなら事故で変になったと思われてもね。

そんな中、以前と違うと気がついた財閥グループの後継者ハン・スンウク(イ・サンユン)が彼女に絡み、そして記憶を呼び戻した彼女と仲間たちが、財閥の悪を排除するために戦っていく。そんな展開。

このドラマ魅力はそれはやっぱりイ・ハニ。

彼女とのいちばん始めの出会いは
『ホンギルドン』のキーセン役で冷たい印象。女優さんとしてもなかなか見ない顔(差別化)だなと。 
次の出会いは『熱血司祭』
こちらではちょっと被るキャライメージ
ということでみた人にはわかる
カメオ出演者が私たちを楽しませてくれるサービスあり。

そして、
財閥後継者役イ・サンユンとの出会いは
『エンジェルアイズ』私が韓国ドラマを見始めた頃の作品


若き日をカン・ハヌルが演じていて
ドラマをみた当時「なぜそう成長する?」と思ったけれど

ワン・ザウーマンでも若き日を演じた子はイケメンくん お~い そこのキャスティングは力いれようよとか思ったり
個人的にイ・サンユンはイケメン枠からはみ出でいるからの突っ込みだけど、大人の魅力がある素敵な俳優さんです。(ちょっとフォロー)

それはさておき、周りを囲むキャスティング
意地悪な財閥婦人と言えばの女優、いつも悪事を働いてそうな定番な役者さんとか
この人裏切りそうとかとか、想像しながら
ラストに向けてはそりゃないぜ~な
裏切られたようなストーリー展開も割りきって楽しめる作品。
というか、どうもSBS演技大賞で4冠受賞したらしい。なるほど納得です。

最近、Netflixではちょい前の作品を一挙に配信してくれている。
見始めると、時間が溶けて行くので要注意

なのにアニメ『君に届け』シーズン3が配信され私の時間がどんどん溶けて行きそうです。







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