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病気のオンパレード

最近暑くなって来ましたね

真夏じゃん?って気温ですよね

まだ4月なのに、、、

夏は開放的になる

とか言いますが

デブには地獄です。

とくにケイタさん出身の京都なんて
蒸し暑いったらありゃしない

なんせ盆地ですからね

蓋でもされたら
シュウマイになってしまいますよ!

今読んでるそこのあなた!

ケイタさん何言ってるの?
と思ったでしょう?

安心してください

その気持ち、君だけじゃないよ!(ケイタさんも自分で何言ってるかわかりませんからね)

そんなことはいいんですよ!

暑くなるとね
居酒屋で
こんな看板とか旗をみかける事増えませんか?



「生ビール冷えてます!」


これ見るたびに思うんです

「いや冷やしたんお前やん」って、、

思いません?

あたかも気づいてたら冷えていた
みたいに言っちゃってさ


あんたが冷やしたんだから
そんな謙虚にならずにさ

「電気代をいっぱーいかけて生ビール冷やしました!」

って書いたらいいじゃん

そっちの方が感謝もしやすいじゃんね?

ケイタさんの小言でした!


さぁ本題!

ケイタさんは
めちゃくちゃ病気をもっている。

小さい時は小児喘息を患っていたし

鼻も悪いし(副鼻腔炎っていう病気)
目も悪いし(円錐角膜っていう病気)
口も悪いし(人に嫌なこという病気)
顔も悪い(殺すぞ)

おまけに
血圧も高いし
尿酸値も高いし
コレステロール値も高い

病気の「3高」であり
毎日すごい量の薬を飲んでいる

薬だけでお腹いっぱいになるくらいである。

「高学歴」「高収入」「高身長」の「3高」とは反対に、結婚相手としては最悪である。

そしてケイタさんは
毎年、少なくても2回は40℃くらいの熱がでる(コロナやインフル関係なく)

しかも「なんか体調よくないなー」
とかの前触れもなく、急に襲ってくるのだ。

これが非常にやっかいで

今までも、数々の遊びの約束をドタキャンしてしまい
散々周りの人たちに迷惑をかけてきた。

次の休日の予定が、楽しみであればあるほど
当日まで、いつ熱が出るかわからない恐怖と戦い続けるのである。

いざ当日

「よし!体調万全!」
とルンルンで遊びに向かうも、最後まで油断してはならない

とくに旅行中に熱が出た時には
目も当てられないことになる。

実際ここ5年ほどの記憶だけでも
ケイタさんが旅行中に40℃の高熱を出した事が4回ある。

4年ほど前
友達と2人で2泊3日の博多旅行に行った時は
一日目にもつ鍋を食べて
2軒目3軒目と、屋台をハシゴしている時

急に感じる悪寒

「あれ?あれれれれ?あれー?」

現実を見たくないケイタさんは
きっと少しお酒を飲み過ぎたのだろう
カラオケに行ってソフトドリンクをたくさん飲んで歌えば
お酒も抜けて元気になるはずだ!と考え
地面を這いつくばりながらカラオケにいくのだが

歌えない
歌いたくない
寒い
しんどい

と病状は分刻みで悪化していく
そこで友達が異変に気付いてくれ(地面を這いつくばっている時点で気付いて欲しい気もするが)

ホテルに戻り体温を測ると
しっかり40℃
まごうことなき40℃である。

元気なら夜中の3時4時まででも飲むのが通例の我々
床についたのが10時ごろである
その友達のがっかりした顔はいまだに忘れることができない。


去年の年末も
3泊4日で宮崎県→大分県の旅行に行ってきた
1泊目は宮崎県で泊まり
次の日に大分に移動して別府の温泉旅館に泊まり
その次の日は、大分市内で宿泊する
というとても楽しい計画の旅行だったのだが

1日目に宮崎県を大いに堪能して
2日目の朝起きると

「あれ?あれれれれ?あれー?」である。
体温計の表示には見慣れた4と0の数字が並んでいる

もう、もはや「おひさしぶり!」である。

大分県に移動する元気もなく

友達に謝罪とともに
予定変更にかかる費用はとりあえず全額出させて欲しいと伝え
宮崎のホテルを延泊し、ずーっと寝ている事しか出来なかった。

次の日
少し体調もマシになり
予定変更にかかる費用を計算してみると

・宮崎のホテルの延泊代
・別府の温泉旅館のキャンセル料
・帰るはずの、大分からの飛行機のキャンセル料
・大分で食べるはずだったフグ料理屋のキャンセル料
・宮崎から帰る飛行機の料金

がかかっており
本当に目が飛び出る程の金額で
ケイタさんはまた体調が悪くなったのでした。

おわり


次はゆうすけに「ギター」
について書いてもらおう!



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