GOD降臨。
どうも。こんにちは。弟です。
最近では、毎日毎日、朝5時に
起きては仕事に励み。
地域貢献だとか。お客様のためにだとか。
安っぽい会社の社訓の為に私は早起きをしています。
人に命じられての早起きに
三文の徳なんてある訳がありません。
人の為の早起きは
私が早起きをするたびに
私にはストレスと疲れのみが蓄積し
地域住民に私が得るはずだった三文が
降りかかるのである。
私には、一文の徳もありません。
むしろ、マイナスの一方である。
やれやれ。
昔の人は上手く言ったつもりかもしれませんが
私には通用しません。
もしも、神さまがいたなら、
自分が早起きすることで
人に三文が降りかかるからそれでいいじゃないか?
と言うのかも知れませんが。
私は神ではない。
人の幸せが大嫌いな
あなたと同じ人間です。
今日のテーマ
「神様」について考えていくのだが
あくまでも、日本人の私の神様への感覚である。
決して、英訳して拡散などしないこと!
FBIに命を狙われかねません。
まず、存在に関してだが。
宇宙人同様、神様に会ったことのある人間は
恐らくいないのだから。
いる。いない論争を繰り広げるつもりはない。
しかし、1つ事実としてあることは
神様に裏切られた人は数多く存在するが
宇宙人に裏切られた人は
私以外いない。ということである
(昨日一緒にパチンコ行く約束してたのに。。
あのタコが)
裏切られた。というのも表現がいかがなものかとも思うが。
人間は、何か挑戦するごとに神頼み。を何度も何度も行い。失敗を繰り返してきた。
そして「神などいないのだ!」と悟るのである。
しかし、また次の日もあくる次の日も
神頼みするのである。
そして、100回に1回
神頼みの末に成功を果たす(至って確立通りの成功である)
この100回に1回
1000回に10回
10000回に100回
失敗した時には神様のせい。
成功した、あかつきには神様の存在など
既に忘れており。私の努力の成果だとする。
人間とは身勝手なもので
神頼みはするものの神様の顔をまともに
知らないのである。
所詮、口だけである。
なんだか、神様が可哀想にすら感じてきた。
私がイメージする神様とは
髭がたんまりと生えており、高価そうな杖もってて
雲乗ってる?みたいなものでこの地球に降り立とう
ものならば即座に変質者扱いを受けそうな見た目である。
まぁーこれも所詮。
宇宙人は円盤のUFOにのっており
タコみたいな足生えてて!みたいなイメージと
同じだろう。
実際のところは、宇宙人が雲に乗っていて
髭がいっぱい生えていて。
神様がタコみたいな可能性も大いにあるだろう。
神さまが本当にいたとして、
本当にいい奴なのか??というのは
甚だ疑問である。
でも、神様を嫌う日本人を私は知らない。
神様は私達に何をしてそこまで偉大な存在に
なったのだろう。
でも、日本の諺、慣用句に神様が出てくるものもない。
本当はあるのかも知れないが知らない。習っていない
「猫の手も借りたい」
そんなに困っているなら
「神様の力を借りたい」で良いはずである。
本当は助けてもらったことなんて
ないのだろう。
それにも関わらず
現代でも、スポーツ選手が凄いパフォーマンスを
すると神業だと表現され。
好きなアーティストは
ギャル達には「マジ神」と表現される。
私も一度でもいいから
ギャル達から「マジ神」と
言われてみたいものだが
いつも浴びされる言葉は決まって
「マジ臭いですけど!」ばかりである。
そして、私は思うのである
神などいないのである。と
しかし、私たちは何かにどうしても
すがりたくなることもある。
そのすがる相手が結婚相手であったり
友達であった場合。
もし、裏切られたら
どれだけの絶望が待っているか
私たちは知っている。
だから、実体のない神様に祈るのである。
神様は誠に都合の良い存在なのである。
もしかしたら良い奴なのかもしれない。
それでも神様発信の嫌がらせをしてくることも
ないのだから。
文章を書いている上で徐々に
神様への信仰心が芽生えてきた気がします。
文章序盤の卑劣な言い分
許したまえ。アーメン。
おわり。
次回兄へのテーマ
「欲しい能力」について
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