タイムスリップオードリー      2014年3月8日

今回は2014年3月8日、10年前の放送です。

いつもと雰囲気が違うと思ったら、河口湖のホテルからの生放送。
『スクール革命』のロケの都合だとか。チーム付け焼き刃総動員ということで、青銅さんが思いがけず内村さんと再会、握手するという微笑ましいエピソードも。

この前日、若林さんは日本アカデミー賞・話題賞を受賞しました。 胸にひまわりの花をさされ、錚々たる俳優陣にまぎれて右往左往。 水卜ちゃんを見つけてホッとしたり。 OPトークは27分ほどで、CMにはいります。
ニチレイさんはまだスポンサーについておらず、藍野大学ほか2社の協賛。

引き続きアカデミー賞の話。相づちをうつ春日さんが普段より嬉しそう。
相方がしくじった時は声がウキウキしてます(笑)
受賞スピーチの音声がまるまる流されます。
えー若林です 。かつてない場違い感を感じてるんですけれども 、この映画はですね、犬の命をテーマにした映画だったんですけれども、僕は犬が苦手でしてね。トレーナーの人について頑張って撮影させていただいた甲斐がありました。この賞はオールナイトニッポンのリスナーの投票ということで リスナーの方リトルトゥースにホント感謝したいと思います。ありがとうございました

続いて司会の西田敏行さんとのやりとり。
西田「これからも若林さんは 役者業にどんどん進出していかれるおつもりですか?」
若林「お話があれば、台本を読んできめたいとおもいます」
西田「偉そうだぁ〜」
後々まで語られるスベりエピソードではありますが、リスナーからの投票で選ばれる賞なので、しっかり「リトルトゥース」と口にしてくれてるのは嬉しいものです。
またこの後、俳優とお笑いの割合を訊かれ「7:3」と答える若林さん。「10:0」でもなく、「7」がお笑い、と答えた事をずっとひきずってます。
南キャン山里さんも以前にインタビュアーとして参加し、スピーチでやらかした若林さん、ナイナイ岡村さんと合わせて『アカデミー賞スベり三銃士』と呼ぶそうですが、若林さんは10年後レポーターもつとめます。昨年のは見てないのですが、今年は錚々たる受賞者にオドオドすることもなく堂々としておられ、10年間のキャリアと重みを感じました。

春日さんパート。 ボディービル大会に向けて減量中で、ポージングなども覚えているとか。 「7:3」を引きずる若林さんが、心ここにあらずで、反応薄いのが面白いです。

コーナー『実録春日学部』 リスナーから寄せられる春日あるある。
「S○Xの最中は関西弁になる」
「まだ隠れてタバコを吸っている」
「ツッコミ時代『才能が無い』と言われムカついたことがある」 などのネタが読まれる中、 春日さんから「ありがたまきん金玉」のワードが!
まさかこれが10年後にはTシャツになるなんてねぇ。。。

エンディングテーマは、イレギュラーにソナーポケットの『花』
『ひまわりの子犬の7日間』の主題歌です。
恒例の番組プレーバックは、授賞式でのやりとり再び。
付け焼き刃の若林イジりが最高です。

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