人狼ジャッジメント精査

こんにちは 今回は最近人狼の精査について
難しい所があるのでそれを適当に文章にしてまとめます 

一般的に市民陣営と人狼陣営の考え方としては

市民陣営が人狼を探す
人狼陣営は人狼と思わせられる位置を探し黒を塗る
 基本的にこの2つの考え方だと思っています
市民陣営の時は人狼陣営が黒を塗るところを
 注目して黒を探してみたりとあると思います

ではこのようなケースではどうなるでしょう 
 

仮指定が入ってすぐに両方まだ何も話していない状況で
''仮指定内話してないから吊りで ''
って言う人は見かけた事はあると思います  
この行動自体は市民陣営として色を精査せずに 色が落ちる前の状況で仮指定内に縄寄せ 
自分が生き残る為に話してない位置に縄を寄せてるように見えます。

この行動は黒要素となります
市民陣営としてならば黒を探さなければならないのに色を精査せずに 要素落ちてない段階で
 吊り位置を決める行為は黒を探していると言えないからです。 
仮に市民陣営だとしても 狼がその人に対して黒を追わせる事が可能になります

しかし

初心者で''自分生き残りたいよ''って思っている人や黒を探すのではなく自分が生き残る事を中心として考えてる市民陣営も中には居ます
村懸念が出来る人物の見極めが重要になってきます

しかしそのような事は非常に難しいですし
黒がその人の事を吊りたいと言ってても
それは特に不自然な部分ではありません
しっかりとした理由を出していれば逆に白く映ると思う人も出てくるでしょう

今回思ったことは
色々な懸念をしてみて
その上で黒と思った人物を吊ったり
怪しくみる事が重要なのかなと思いました