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キャリアサポーター・アカデミー勉強中⑤模擬カウンセリング2回目の振り返り

撃沈でした。でも講師との模擬カウンセリングで失敗できてよかったです!!

クライアントにとっても共感しすぎてしまいました。

その途端に「なんとかしてあげたい」というスイッチがはいり、完全にアドバイスモードに切り替わりました。これがダメでした。はい。。。

先生からも「大半をカウンセラーが話しましたよね」とのご指摘。

見返すと後半は見事に私一人でしゃべっていました。

「共感する時こそ冷静になれ!」ですね。はい、肝に銘じます。


「俯瞰して質問する」ということがいつも課題だったのですが、いまひとつよくわかっていなかった。今回失敗したことでここがよくわかったのです!!


「相談事案はあくまで今の問題。その人のバックグラウンドに【ありたい姿】があって、そことのギャップがあるから今の問題が生じる。そもそものありたい姿が何か=俯瞰してみるのはそこ!!」

なるほど~。確かに自分の今の問題も、私のありたい姿とのギャップがあるから問題と思っていて、本当の問題は「ありたい姿に近づけていないこと」。自分が何にこだわっているのか?何が譲れないのか?に気づけば、今の問題は意外と問題にならないかもしれないってことですね。


深いな~。と思いました。

きょう、受講生に復習させてもらいました!

次は受講生の方の本当の相談にあたってみたいです!!



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