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キャリアサポーターアカデミー勉強中⑦座学と模擬カウンセリング ともに3回目


座学3回目「キャリア支援者のブランディング」


3回目の座学は息子のオープンキャンパスと重なり録画視聴でした。
残念・・・
キャリア支援者として独り立ちするための方法を教えてもらいました。

すべては「自分」という認識が大事。
自分が動けが次につながる。走りながら小さな一歩を積み重ねる。

自分という個人で勝負するということ。
何を強みにして個別化するのか、考えるきっかけになりました。
どうしても「あれもこれも」になりがちですが、
「そっか」と的が絞れたのでした!!

そして「できるかな」という不安はぬぐえませんが、やっぱり走り出さないといけないということを再認識できました。

リアルでチャットでつぶやきたかったなぁ。



模擬カウンセリング3回目

「俯瞰してみる」「その人にありたい姿を見てもらう問いかけ」を意識したのですが、今回もうまくいかず・・・

今回はなかなか話してくれないクライアントでした。
どうやったら話してくれるか、「問い力」が問われます。
クライアントのタイプによって問いの引き出しをたくさん持っておくといいなと思いました。

その時の気持ちを話してもらう、業務の棚卸しではその時の業務の工程を最初から最後まで話してもらう、「はい」「いいえ」にならない問いを考えるということですね・・・なるほど。

10年以上やっている「経理が向いていないと思う」というクライアントでした。
向いていないと思う景色、その人が経理で置かれている状況を一緒に見る感覚を忘れていました。

「どうして向いていないと思うのか」「楽しくない」

楽しいってどういうことなのか、なんで楽しいと感じないのか、周りはどうなのか、話せる人がいるのか、「楽しくない」という感情をもっとクライアント自身に見てもらう問いかけって何だったのかな。

その数日後にJCDAのピアトレーニングに行ったのですが「経験代謝」という言葉を久しぶりに聞きました。
まさにこれでした。この人が「楽しくない」と感じた経験を見てもらう問いかけが大事でした。どうしても「転職するか」「現職に残るか」というところへ話をシフトしないといけない・・と思いがちですが、どうして「楽しくない」のか、どういう状態を「楽しい」というのか、もっと深堀りできればクライアントが経理に対して抱く思いをとか、働くことへの思いを引き出すことができたはず。あ~奥が深すぎますね。

どんどん自信がなくなりますが、復習あるのみ。
そして複業できる準備も同時進行で始めようと思います。
何事も行動しないと始まらない!!


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