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形容詞 それ誉め言葉?

爽やかな笑顔、きれいな歯並び 

私にお世辞を言う人が、私の外見を褒めるときに使う言葉たち。あまり、外見を褒められる機会はないが、そういわれて嫌な気分はしない。

さて、娘を三人持ち、何に一番気を遣ったかというと、この容姿のことである。三人いれば三人三様、個性も出てくる。はっきり言って、女にとって、不細工であるか否かというのは、人生を左右する大ごとである。
何故ならば男性にとって、若い に並ぶ最重要事項が かわいい 若しくは きれい であるかというのが、異性を選ぶときのポイントであるからだ。これは断言する。 ディズニーのお姫様たちはこぞって美しい。彼女らはお姫様という身分に加えて、美貌まで手にしているのだ。物語の主人公は始まりから、一般庶民には手の届かないところにいる。

娘たちを美醜で語りたくないが、ここは私の心のままに、思っていることを語ると決めたnoteなので、はっきり言ってしまおう。長女はまあ、美人さんに入ると思う。ただ、あまりに鋭い眼光なので、男が寄り付くタイプではない。次女はほんわかした雰囲気を持っているが、美人とは言い難い。平安時代だったら絶世の美女だろうなあ。三女はとても美しい。親でも見惚れる。同じ親から生まれても、こうも違うものかと思う。

三人を育てるうえで気を付けていたのは、外で褒められる機会の多そうな子は外で褒めていただき、あまり、脚光を浴びなさそうな子ほど、かわいいね、と言って親が目をかけた。うちで言うならば次女である。長女は周りの大人が褒めるし、三女はかわいいと声をかけられることが多いから。

三人は喧嘩はしないで育った。よく姉妹だと激しい喧嘩をするというが、長女が面倒見がよくて、二歳違いの、九才違いの妹たちの世話をしてくれたので、喧嘩にはならなかったからだ。

三人を語るときに、あまり美醜は関係ないところで述べてきたが、女性にとっては一番気にかかる部分であるので、今日は語ってみました。

このnoteを娘たちが読まないことを祈りつつ。