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親の心子知らず

自由奔放
自分に正直,素直
猪突猛進
という言葉が凄く合っている次男
現在小学一年生

そんな次男が考えている⁇友だちの在り方
次男にとって友達とは⁇⁇
と考えさせられる一場面が昨日起こった

私が今思う友達とは
楽しい,居心地が良いなど
その友達といるからこそそう感じられる
だから友達🤝という感覚

次男は⁇というと
幼稚園時代をみていると
友だちつくりに対して直感的に
その子と居て楽しいと思うからこそ
たくさんの友だちがいて
楽しく幼稚園を過ごしていた
私はそれでいいと思ったし
幼稚園時代の友だち関係については
大丈夫そうだなと思っていた

でも昨日それを覆された
ひょんなことで学校外で遊ぶことになった
次男とおとなしめなお友だち

公園で遊ぶよう勧め
私含めみんなで遊んだ
そのお友だちはとても楽しそうだったが、、、
次男は?というと
要所要所で、、、
〇〇君家でゲームしたいなァ,したかったなァ
と言っていた…
ん⁇⁇私にとってその言葉は違和感
そして遊んだ後ちょっとしたアクシデント発生💦
そして周りの人に心配もさせた
けど、、、
息子は不安な感じゼロ挙げ句の果てには
ゲームのことばかり言っている
に対し
そのお友達は不安そうな表情、、、
を浮かべていた

真逆な性格のお友達
そして次男の性格上素直に気持ちを表現する、そしてまだまだ未熟なので仕方ないが、、、
でもでもでも、、、
わたしの友だちとはと思っていたものに
大きく反していた

それは
次男のその子に対する振る舞いをみると
明らかに、、、
ゲーム目的でそして穏やかで優しいこだから
そこにつけ込んだようにみえた

私は友だちについて
履き違えてほしくなかった、、、

何かがあるからその友だちと過ごすではなく
その友だちと何かするから楽しいとか感じられるのが友だちなんだよ‼︎ッて。。。

完全な私の経験と主観だけど、、、
これを伝えなければのちに
【友達】で次男が傷つくリスクがあまりにも
大きいと私は思った
だからことばで伝え向き合った

親の心子知らずというけれど
子もどうようだよな、、、と
それと
やはり親の心を伝えていかなければ
わからないし、知らないままになってしまう

ちゃんとその時その時
向き合ってことばで伝える必要性
そして子の気持ちも受け取れる環境を
つくっていければ
お互い知らなかったと思うことが
少なくなるんじゃないでしょうか

そして親子共々伝え合うことで
可視化もできる
やっぱり思いのように
みえないものだけでは迷子になっちゃう

親子,,,家族なんだから
思いを言葉で伝え向き合おう
大きなキャンバスにお互いしるしていこう
可視化していこう

それがその家族の
可視化アートとなるのではないでしょうか?
塗り直しもできる
色んな色で描ける
唯一無二なアートを
今後も私たち家族は描いていこうと
思わせる次男の出来事でした

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