ある1つの授位返還についての考察と私案
皆皆様 お疲れ様です
唐突ですが皆さまは人に授けられる多種多様な位の成り立ちについて深く考えたり思ったりした事はないでしょうか?
具体的に言うとその位や称号について疑問に思ったり妙だなと考えたりした事はないでしょうか?
それについて自分はこう思案し
こう愚考します
たとえば女王(じょおう)や女帝(じょてい)の呼び方についてもっとふさわしい形やしっくりくる呼び名があるのではないでしょうか?
語音的に女王は「にょおう(仮)」で女帝は
「にょてい(仮)」で良いのではないかと
自分は思います 何故なら昔の人は濁音を清音化する作業をしていた様に見受けられるからです
あと男性が国王や皇帝の場合はそのまま「こくおう・こうてい」と呼ぶ事には今の時代に合わない感じが自分はします
何故ならこれだけ女性の社会進出が進んで来てる中で女性だって国王だし皇帝のはずなのに男性だけが色分けされないのは不公平だと思うので男性が国王や皇帝の場合も男王「なんおう(仮)」や男帝「だんてい(仮)」とした方が良いのではないかと自分は考えます
それと皇帝と言うコトバにも違和感をおぼえます 何故かと言うと白き王と書いて皇ですけれども白こそが最も穢れなき色とするのは今の時代に合わないと思うからです
たとえば黒だって磨き上げれば大理石みたいに光輝くのですから皇と言う字を産創しなおす必要があると思いますので考えました
「白と王」ではなく「光と王」で良いのではないでしょうか?
それから単純に「皇帝」ではなく「光帝」の方が良いのではと思います
あとここからは自分の私見と私案を述べたいと思います
自分は「天」と言う文字が大好きです
何故なら「天衣無縫・天真爛漫・天国・天皇様」など「天」を使用した単語には比較的に良い意味合いのコトバが多いからです
ですので「天」と言うコトバを使用した位について人1倍ビンカンです
具体的に言うと「天」と言う位は生きてる存在が授けられる位ではなく自ら名乗ってはいけないものだと考えるからです
何故なら「天」と言う位や字は決して人がその手で汚してはならない玉座や文字だと思うからです
ここからは自分の勝手な私見と私案になるので先に謝っておきます 〈失礼で畏れ多い事を書いてしまい すみません ごめんなさい 申し訳ございません〉🙇
たとえば「天皇様」と言う位は自分的にはその位を「天使さま・天神さま・お天道さま・天司さま」にお返しすべきだと思い考えます
つまり授位返還(じゅいへんかん)するべきものなのです
なので新しく「天皇様」ではなくて
「心おう様(仮)」と言う位に衣替えした方が良いのではないでしょうか
あとこれは「天」と言う位とは少し離れてしまいますが「上皇様」と言う呼び名ついてです あまり詳しくない方はこの呼び名が実は略称だと言うことを知らないかもしれません
正式名称は「太上天皇(だいじょうてんのう)」様と言います
せっかくと言うのも何ですが「天皇様」が「心おう様(仮)」に衣替えするのですから「上皇様」も衣替えするのが良いと愚考します 今の呼び名の「太上天皇さま」から改めて「太労前おう(だいろうぜんおう)様」と言う呼び名にして略称は「労おう(仮)様」とした方がよろしいのではないかと勝手に愚考します
「太労前おう様」に込めた自分の想念と意味は「長年の大きなお勤めご苦労様でした前皇さま」です
改めて誠に勝手で失礼な私見や私案ですみませんでした🙇
ここまで読んでいただき有難うございました🙇
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