さみしい夜にはペンを持て
を読んでいる途中です。
影響をすぐに受けやすい私は、完読する前にペンを持つことにしました。(ペンではないけど)
そして、この本は中学生に向けて書いたと作者がいっていた記事を読んだのですが、、、、私は今年アラフォー。主婦。
アラフォーだけど、中身は中学生のままだったのか、、、というくらいつきささる言葉が多くて、、、
書くことにすごく苦手意識があって、日記も人に見られたらと思い、書いては引き出しの奥底にしまっていた私。
こうやって書いてるのは自分でも驚く。
この本を読んで私が始めたのが、
「子供と過ごしていてクスッと笑ってしまったこと。」
を日記にすること。
例えば
・食事中に味噌汁を目の前に「わかめがすいすい泳いでる~」といっていた。
・エルサ好きの娘に寒くない?って聞いたら「すこーしも寒くないわー♪」と返された。
とか、小さなことを書いてたら、意外と面白くなって。
以前は一刻も早くご飯を食べ終わってほしいから、「そんなこと言ってないで早く食べて!」、「風邪ひくから上着きて!」なんてイライラしていたけど、、
お!!面白いこといってるな~書いておこう~♪
なんて余裕が持てるようになった。そして、見返すと、こんなこともあったな~なんて昨日のことも懐かしく思えたりする。
ペンを持って、何か書くことはことはないかな~なんて思っていれば、イライラしないで子どもと向き合えそうだ。
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