12月10日(日)言ってることを自動化してると気付いた日
今日の出来事
本日のテーマ「久々にお出かけを楽しむ」
最近の土日は家事をやったり、スーパーで買い物ぐらいだったので久しぶりにどこかドライブに行きたくなった。
昼から家族で菊鹿ワイナリーというところに行った。パパはお酒飲めないので運転手になってもらい、ワインの試飲をした。息子もぶどうジュースを飲む。
そこでテリーヌ試食のチラシを見た。そういえば何日か前息子がテリーヌって何?と興味を持ってたなと思い出し、息子も食べてみたいと言ったので食べてみた。
私にとってはワインと合い、おいしく食べた。息子はテリーヌよりはついてきたバジルクラッカーがおいしいと喜んでいた。
ワインとバジルクラッカー購入。家でも飲んでみよう♪
その後芝生の広場でパパと息子は野球をして遊んだ。私は酔ってベンチで休んだ。
久々にお出かけできて嬉しかった。
今日思ったこと
今に始まったことではないが、パパは何かしら話すとき「~ない」が口癖となっているのに私がすごく気になった。
ちょうど昨日の講座でも親がお金ないからダメというのが口癖のようになってたと話してた人がいて、その人もあることよりもないが自動化されているようだった。
パパの場合、息子が欲しいものがあったりすると同じくお金ないということが多い。昨日一緒に受けた仲間は親自身が自分が使えるお金がないという意味だったのではと気づいたが、パパもそうなのか?
私が「パパの稼ぎで家も建てたし、車も買ったしほとんどがパパのお金で買えてきたんだから、お金あるよね!パパすごいよね!」と息子に話したら「パパ、金持ちじゃん」と誇らしげだった。
パパ自身はそれ聴いてもピンと来てないのか、何かしらの不安があるっぽかった。パパ自身の親からの部族的信念なのか?
とは言え、私自身もパパが反映とするならば私もないないという癖があるなと気づいた。パパの昔からの部族的信念と私の昔からの部族的信念が今の私たちの家族に受け継いでいると気付いた。
ないがあるという事実を知ったり、あるにフォーカスしたらどうなるんだろうと興味が湧いた。これから「ある」ことに意識を向けていくようにする。
今日の感情%テージ
久々に家族でお出かけして楽しく、充実した日となった。
パパが息子に対して「お金がない」「うちは金持ちじゃない」とか「ない」を自動化していることに戸惑いを感じた。
パパ自身もだが、私もないを口にすることが多い。自動化するほどどんな部族的信念があるのだろうかと気になったし、今まであることに意識が向いてなかったんだなと知り、がっかりした。
あることに意識が向いたらどんなふうになるのか楽しみになった。
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