７月２４日（水）周りを信用する

今日の出来事

昨日といい、私が不満と感じるのは周りのせいだにしていたと気付いた。

息子と夕食を食べていた時の事。今までは二人同じテーブルに居るのも関わらず、息子はYouTubeを見ながら食べていた。私はそれを自由気ままに過ごしていると勘違いしていた。

同じ時間に同じテーブルで食べているのに違和感ないか？と問うた時、私がいなくても別にいいじゃないかと思ったら寂しくなった。

息子に話し、これからYouTube見ながら別々で食べていくか、二人で会話楽しみながら一緒に食べていくか聴いたら、一緒に食べると答えた。
別々だと寂しいらしい。

食事の片づけをしていると、いつも仕事から帰ったらすぐ片付けている洗濯物を畳んでいないと気付いた。
今までだと全部自分でしようとしてたが、息子に頼んだ。
息子、小遣い付きの仕事と思ったら張り切って畳んだ。きれいに畳んでくれ、猫の毛並みを整えたり、トイレの処理もしてくれた。

今日思った事

結局は私自身が他を信用していないんだと知った。食事は家族そろって食べましょうと一般的なルールではあるが、それをなんで？と考えることなく、決まりだからと一言で済ませてないか。

自分が身を持って同じ席にいるのにお互い別々のことをすると寂しんだと知り、決まりって何かしら理由あって存在していると知ることができた。

自分でなんでもしようとするのは、自分の思うように畳みたいとし、他を、自分自身でさえも信用していないと感じた。
息子に任せたら、すごく丁寧にしてくれたし、私自身も楽だった。

周りをもっと頼っていいのでは、そう思った。

本日の感情％テージ

愚かだ（３０％）　呆れる（２０％）　嬉しい（３０％）　充実する（２０％）

今まで寂しいと感じてきたのにないものとしてきた、そんな自分が愚かで呆れた。
今まで家族に限らず他に意見を求めるような曖昧な言い方が気持ち悪いと感じた。相手の気持ちを引き出そうと思っての事だったが、はっきり自分の意見を伝えることが必要なんだなと思うと、希望が湧いた。

息子に任せることをしたら、家事ややりたかったこともできて嬉しく充実した。周りを信用することで自分自身が穏やかになり、周りも嬉しいんだなと知ることができた。